こちらは、『休学舎』のオンラインショップです。
店主の蔵書を誰かの手に渡したく始めました
本を通じてあなたとつながりたい
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ダーリンはネトウヨ
¥1,430
期待を胸に日本で留学生活を始めた韓国人のうーちゃん。サークルで出会った日本人の先輩いっしーと付き合うことになった。付き合って一ヶ月、いっしーが「きれいな日本語」を喋ってと言ってきたのだけど…積み重なるモヤモヤの先にしたうーちゃんの選択とは? (明石書店HPより)
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みんなの「わがまま」入門
¥1,925
“権利を主張する”は自己中? 言っても何も変わらない? デモや政治への違和感から、校則や仕事へのモヤモヤまで、意見を言い、行動することへの「抵抗感」を、社会学の研究をもとにひもといていく、中高生に向けた5つの講義。 目次 はじめに ◎1時間目 私たちが「わがまま」言えない理由 わがまま=自己中? 日本が30人の教室だったら/「ふつう幻想」が「ずるい」をつくる/わがままは自己中ではない 意見を言うと浮いてしまう? ふつうと平等はどこへ消えた?/グローバル化で「ばらばら」に/私のわがままはみんなの「それな!」/今のわがまま・昔のわがまま/違いからはじめて同じ根っこを探す/私、別に「かわいそう」じゃないし… エクササイズ1 その人になってみる エクササイズ2 あだ名ワークショップ ◎2時間目 「わがまま」は社会の処方箋 「わがまま」批判はどこからくるの? わがまま下手な日本人/「批判するからには、別の案があるんだよね?」/「社会のためとか、意識高いよね(笑)」/「社会運動って、迷惑じゃないですか?」/「価値観の押し付けでしょ?」/「自己責任じゃないですか?」 それで、結局意味あるの? わがままはきっかけづくり/自己満足でもいい/「わがまま」はアイドルの出待ち?/長い目で見てみる エクササイズ3 20年前と今を比べてみる エクササイズ4 変化を説明してみる ◎3時間目 「わがまま」準備運動 どこまで「わがまま」言ってもいいの? アウトなわがまま・セーフなわがまま/わがままの背景を考える/わがままの落とし所? 伝え方が悪いと、話を聞く気になりません 過激な表現にひるまない/「おうち語」化に気をつける 「〇〇派」を超えて言葉を伝えよう 知らない人に教えてみる/イベントを大事にする/いろんな大人に会う/大学に行ってみよう/「中立」も「偏り」も、そんなにこだわることじゃない/「うちの地元に大学はねえよ」/人をカテゴライズしない エクササイズ5 「おうち語」を翻訳する ◎4時間目 さて、「わがまま」言ってみよう! 社会的「わがまま」のススメ モヤモヤで「わがまま」キックオフ/わがままは、直接相手に言わない/伝えるための工夫/趣味の雑誌を読もう もっと気軽にできる方法はありませんか?(やっぱり恥ずかしいし) ちょっと文化系なわがままが好きな人に/代わりのものをつくってみる/買う・選ぶもわがままのうち/こっそりやってみる 気が向かないときはやめてみる 遠くに行ってやってみる/うまく行かなくても気にしない/自分をカテゴライズしない エクササイズ6 モヤモヤするものを探す エクササイズ7 署名を呼びかけてみる! ◎5時間目 「わがまま」を「おせっかい」につなげよう 他人のことでも「わがまま」言っていい 「うち」と「よそ」はつながっている?/よそ者だからできることがある/よそ者がいると「その人」が目立たなくなる/よそ者資源が役に立つ/だれだっていつかはよそ者になる。でも、それでいい/わがままで遊ぼう! おわりに 本書に出てくる読みもの一覧 「わがまま」入門ブックリスト (左右社HPより)
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気流の鳴る音 ─ 交響するコミューン
¥1,056
内容説明 「知者は“心のある道”を選ぶ。どんな道にせよ、知者は心のある道を旅する。」アメリカ原住民と諸大陸の民衆たちの、呼応する知の明晰と感性の豊饒と出会うことを通して、「近代」のあとの世界と生き方を構想する翼としての、“比較社会学”のモチーフとコンセプトとを確立する。 目次 気流の鳴る音(「共同体」のかなたへ;カラスの予言―人間主義の彼岸;「世界を止める」―“明晰の罠”からの解放 ほか) 旅のノートから(骨とまぼろし(メキシコ) ファベーラの薔薇(ブラジル) 時間のない大陸(インド)) 交響するコミューン(彩色の精神と脱色の精神―近代合理主義の逆説;色即是空と空即是色―透徹の極の転回;生きることと所有すること―コミューン主義とはなにか ほか) 著者等紹介 真木悠介[マキユウスケ] 1937年東京生まれ
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【中古】本屋がなくなったら、困るじゃないか
¥400
タイトル:本屋がなくなったら、困るじゃないか 著 者:ブックオカ 出版社:西日本出版社 出版年:2016年 本を売る・つくる仕事はなぜこんなに面白いのに、ネガティブな話題が多いのか。書店・取次・出版社の現場を知る面々が素朴な疑問から出発しつつ、構造的な問題を徹底的に“明るく”“未来に向けて”話し合った。2日間、計11時間にわたり、熱い議論を繰り広げた車座トークの内容に、新しい動きを実践する方々のインタビュー・寄稿を加えた、提言の書。 未来は地方で考える。もっとシンプルに、あたりまえに本を売りたい皆さんへ。流通の再設計と出版社の意識改革で、まちに開こう、オモロイ本屋を! ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】はたらかないで、たらふく食べたい
¥800
結婚や消費で自己実現? ウソだ! 豚小屋に火を放て! やりたいことだけをやってはいけない、 かせがなければいけない、買わなければいけない—負い目を背負って生きることを強いられる「生の負債化」が進行する現代社会。今こそ新自由主義の屈折した労働倫理から解き放たれるとき! 笑いながら溜飲が下がる、トンデモなさそうで腑に落ちる、この新しい読み心地! 『大杉栄伝ー永遠のアナキズム』で第5回「いける本」大賞受賞、気鋭の政治学者による爆笑痛快現代社会論 タイトル:はたらかないで、たらふく食べたい 著 者:栗原康 出版社:タバブックス 出版年:2015年 定 価:1,700円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】パパラギ
¥200
現代社会に警鐘を鳴らす歴史的名著。 南海の酋長ツイアビは、はじめてパパラギ(=白人)たちの「文明社会」に触れた驚きを、 島の人々に語って聞かせる。お金、時間、都会、機械、情報、物欲・・・・・・。 その内容は、深い洞察と知恵、 素朴にして痛烈な啓示に満ちた文明批評として、今なお輝きを失っていない。 豊かさを追い求めてモノと時間を切り刻み、 無辺の闇にたどり着いてしまった私たちが、今こそ真摯に受け止めるべきメッセージ。(SB文庫) タイトル:パパラギ 著 者: 出版社:立風書房 出版年:1981年 定 価:円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】花の命はノー・フューチャー
¥300
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者ブレイディみかこのデビュー作! 地べたからイギリス社会を描き出す傑作です タイトル:花の命はノー・フューチャー 著 者:ブレイディみかこ 出版社:筑摩書房 出版年:2017年 定 価:858円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】ぼくはウーバーで挫折し、山でシカと闘い、水俣で泣いた
¥700
気鋭の経済学社によるエッセイ! タイトル:ぼくはウーバーで挫折し、山でシカと闘い、水俣で泣いた 著 者:斎藤幸平 出版社:KADOKAWA 出版年:2022年 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】個人的なことは社会的なこと じぶんで考えるための社会学
¥800
社会学的な視点を体感できるいい本です。 タイトル:個人的なことは社会的なこと じぶんで考えるための社会学 著 者:貴戸理恵 出版社:青土社 出版年:2021年 【内容紹介】 それはあなた一人の問題じゃない。 ステイホーム、不登校、ひきこもり、コミュ障、ジェンダー、女らしさ・男らしさ、家事、育児、外国人、就活、結婚、夫婦別姓、出産、保育、子育て、道徳教育、いじめ、性暴力、居場所、生きづらさ……。社会問題を考えるきっかけは、いつでも私たち一人ひとりの足元にある。生活に根ざした視点から、この時代のさまざまな出来事を受け止める、8年間の思考の記録。 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】わかりあえないことから
¥150
学生時代に読んで感銘を受けた本の1冊。 ※最初のページに割れあり タイトル:わかりあえないことから 著 者:平田オリザ 出版社:講談社 出版年:2012年 【内容紹介】 日本経団連の調査によると、日本企業の人事担当者が新卒採用にあたってもっとも重視している能力は、「語学力」ではなく、「コミュニケーション能力」です。ところが、その「コミュニケーション能力」とは何を指すのか、満足に答えられる人はきわめて稀であるというのが、実態ではないでしょうか。わかりあう、察しあう社会が中途半端に崩れていきつつある今、「コミュニケーション能力」とは何なのか、その答えを探し求めます。(講談社HP) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】フェミニスト・シティ
¥1,000
都市をフェミニズムの視点で見ると 今までと全く違う景色が見えてきます。 タイトル:フェミニスト・シティ 著 者:レスリー・カーン 出版社:晶文社 出版年:2022年 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】カミングアウト・レターズ
¥800
私たちは知らなさすぎる。この葛藤を。 本人だけでなく、家族、友人、先生。みんなが葛藤する。 セクシャルマイノリティについて、過激な論が飛び交う中で、 丁寧に関係を模索する姿に、この道の正しさを知る。 タイトル:カミングアウト・レターズ 著 者:RYOJI+砂川秀樹 出版社:太郎次郎エディタス 出版年:2007年 【内容紹介】 同性愛の若者から親へ。生徒から教師へ。カミングアウトの手紙とその返信集。18歳〜82歳までの家族の物語が綴られる。初めてうちあける子どもの思い。母親の驚き、葛藤、そして受容。同性愛者の子をもつ親の座談も収録。 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい
¥300
森達也のいいところは、「ぐずぐず」「ぐだぐだ」しているところだと思っています。 「いや、でも」と口ごもりながら、真実を見つけようと模索する姿がとてもいい。 だからこそ、彼は、オウム真理教を追った「A」や「A2」といったドキュメンタリーが撮れたんだと思う。 タイトル:「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい 著 者:森達也 出版社:講談社 出版年:2018年 【内容紹介】 死刑存続論者の多くは、「死刑制度がある理由は被害者遺族のため」と言う。しかし、著者は問う。「自分の想像など被害者遺族の思いには絶対に及ばない。当事者でもないのに、なぜこれほど居丈高に、また当然のように死刑を求められるのか?」本書は、死刑制度だけでなく、領土問題、戦争責任、レイシズム、9・11以後、原発事故、等々、多岐にわたる事象を扱う。日本に蔓延する「正義」という名の共同幻想を撃つ! ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古本】これからの男の子たちへ
¥800
ジェンダーを勉強したい人にもおすすめの一冊! 決定版と言ってもいいくらい良い。 タイトル:これからの男の子たちへ 著 者:太田 啓子 出版社:大月書店 出版年:2020年 【内容紹介】 「男らしさ」の呪縛は何歳から始まる? わが子をセクハラ加害者にしないためには? 性差別に怒りを燃やしつつ男子2人を育てる弁護士ママが悩みながら考えた、ジェンダー平等時代の子育て論。 (大月書店HP http://www.otsukishoten.co.jp/book/b516466.html) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。