こちらは、『休学舎』のオンラインショップです。
店主の蔵書を誰かの手に渡したく始めました
本を通じてあなたとつながりたい
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ダーリンはネトウヨ
¥1,430
期待を胸に日本で留学生活を始めた韓国人のうーちゃん。サークルで出会った日本人の先輩いっしーと付き合うことになった。付き合って一ヶ月、いっしーが「きれいな日本語」を喋ってと言ってきたのだけど…積み重なるモヤモヤの先にしたうーちゃんの選択とは? (明石書店HPより)
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みんなの「わがまま」入門
¥1,925
“権利を主張する”は自己中? 言っても何も変わらない? デモや政治への違和感から、校則や仕事へのモヤモヤまで、意見を言い、行動することへの「抵抗感」を、社会学の研究をもとにひもといていく、中高生に向けた5つの講義。 目次 はじめに ◎1時間目 私たちが「わがまま」言えない理由 わがまま=自己中? 日本が30人の教室だったら/「ふつう幻想」が「ずるい」をつくる/わがままは自己中ではない 意見を言うと浮いてしまう? ふつうと平等はどこへ消えた?/グローバル化で「ばらばら」に/私のわがままはみんなの「それな!」/今のわがまま・昔のわがまま/違いからはじめて同じ根っこを探す/私、別に「かわいそう」じゃないし… エクササイズ1 その人になってみる エクササイズ2 あだ名ワークショップ ◎2時間目 「わがまま」は社会の処方箋 「わがまま」批判はどこからくるの? わがまま下手な日本人/「批判するからには、別の案があるんだよね?」/「社会のためとか、意識高いよね(笑)」/「社会運動って、迷惑じゃないですか?」/「価値観の押し付けでしょ?」/「自己責任じゃないですか?」 それで、結局意味あるの? わがままはきっかけづくり/自己満足でもいい/「わがまま」はアイドルの出待ち?/長い目で見てみる エクササイズ3 20年前と今を比べてみる エクササイズ4 変化を説明してみる ◎3時間目 「わがまま」準備運動 どこまで「わがまま」言ってもいいの? アウトなわがまま・セーフなわがまま/わがままの背景を考える/わがままの落とし所? 伝え方が悪いと、話を聞く気になりません 過激な表現にひるまない/「おうち語」化に気をつける 「〇〇派」を超えて言葉を伝えよう 知らない人に教えてみる/イベントを大事にする/いろんな大人に会う/大学に行ってみよう/「中立」も「偏り」も、そんなにこだわることじゃない/「うちの地元に大学はねえよ」/人をカテゴライズしない エクササイズ5 「おうち語」を翻訳する ◎4時間目 さて、「わがまま」言ってみよう! 社会的「わがまま」のススメ モヤモヤで「わがまま」キックオフ/わがままは、直接相手に言わない/伝えるための工夫/趣味の雑誌を読もう もっと気軽にできる方法はありませんか?(やっぱり恥ずかしいし) ちょっと文化系なわがままが好きな人に/代わりのものをつくってみる/買う・選ぶもわがままのうち/こっそりやってみる 気が向かないときはやめてみる 遠くに行ってやってみる/うまく行かなくても気にしない/自分をカテゴライズしない エクササイズ6 モヤモヤするものを探す エクササイズ7 署名を呼びかけてみる! ◎5時間目 「わがまま」を「おせっかい」につなげよう 他人のことでも「わがまま」言っていい 「うち」と「よそ」はつながっている?/よそ者だからできることがある/よそ者がいると「その人」が目立たなくなる/よそ者資源が役に立つ/だれだっていつかはよそ者になる。でも、それでいい/わがままで遊ぼう! おわりに 本書に出てくる読みもの一覧 「わがまま」入門ブックリスト (左右社HPより)
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平成転向論 SEALDs 鷲田清一 谷川雁
¥1,650
選考委員からレベルが高いとの指摘があった第65回群像新人評論賞候補作、その中から優秀作に選ばれ、「群像」誌上に発表されると大反響と共に話題となった傑作批評に大幅加筆した増補改訂完全版。シールズの運動とその後を総括、我々と鷲田清一の平成における転向の軌跡、後続する臨床哲学の担い手たち。日本社会のひずみに鋭く切り込み、コロナ禍に顕在化したケアの問題にまで発展する極めてアクチュアルかつクリティカルな論考である。 目次 序 論駁するということ 射影の方法をめぐって 第一章 二〇一五年の鷲田清一 第二章 〈戦前〉から〈戦後〉へ 第三章 〈ふれる〉ケアと加害の反転 第四章 平成の転向者たち 第五章 〈戦中〉派としてのSEALDs 第六章 鷲田清一から臨床哲学へ 第七章 軸と回転 谷川雁vs.鶴見俊輔 第八章 〈地方〉と〈中央〉 第九章 〈旗〉と〈声〉 臨床哲学再論 第十章 SEALDsとその錯誤 終論 待兼山の麓から エッセイストたち (講談社HPより)
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米軍と農民 ー沖縄県伊江島ー
¥946
かつての激戦地沖縄県伊江島.米軍占領後は島の六割が爆撃・落下傘降下等の演習地として使用されてきた.肥沃な土地で農耕に生きるはずであった島の人々は,土地を取り上げられ,家を取り壊されて,止むなく米軍を相手どった必死の闘いに立ち上がった.本書は,農民の苦難に満ちた生き方と,彼らの長く粘り強い闘いの記録である. (岩波書店HPより)
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虹の戦士(ポケット版)
¥1,760
30年間静かに読み継がれるロングセラー、待望のポケット版。 アメリカ・インディアンが信じつづけてきた、希望と再生の物語 「地球が病んで/動物たちが/姿を/消しはじめるとき/まさにそのとき/ みんなを救うために/虹の戦士たちが/あらわれる」 ――アメリカ・インディアンに古くから残る言い伝えより ※本書は弊社刊「虹の戦士」(1999年)、「定本 虹の戦士」(2017年)を再編集のうえ、ポケット版として新装したものです。
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社会学入門
¥946
「人間のつくる社会は,千年という単位の,巨きな曲り角にさしかかっている」──転換の時代にあって,社会学という学問は,いかに〈未来〉を構想しうるか.現代社会の絶望と希望を見すえ,その可能性をひらいてゆくための,探求の〈魂〉とは何か.分野の第一人者から初学者への講義として語られる,必読の1冊. ■ 2017年2月刊行14刷より第6章を全面改訂 2006年4月の刊行以来,社会学の必読基本テキストとして読まれてきた本書ですが,刊行10年を機に第6章を全面改訂いたしました(2017年2月刊行の第14刷以降,ISBNは変更無し).これまでの版の第6章「人間と社会の未来」を,この10年間の社会の大きな動向と,理論と実証調査の蓄積とを組み入れた決定稿的な「現代社会はどこに向かうか」に差し替え,著者自身は「新版」と位置づける,現在の思考をより反映した内容となっています. 序 越境する知――社会学の門 1 人間の学/関係の学 2 社会学のテーマとモチーフ 初めの炎を保つこと 〈コラム〉「社会」のコンセプトと基本のタイプ 一 鏡の中の現代社会――旅のノートから 1 〈自明性の罠〉からの解放 2 「近代という狂気」 3 見える次元と見えない次元。想像力の翼の獲得 〈コラム〉コモリン岬の子どもたち 二 〈魔のない世界〉――「近代社会」の比較社会学 1 花と異世界。「世界のあり方」の比較社会学 2 色彩の感覚の近代日本史 3 〈魔のない世界〉 4 ツァウベルのゆくえ 三 夢の時代と虚構の時代――現代日本の感覚の歴史 1 「理想」の時代――プレ高度成長期 2 「夢」の時代――高度成長期 3 「虚構」の時代――ポスト高度成長期 四 愛の変容/自我の変容――現代日本の感覚変容 1 「共同体」からの解放 2 時代の基層の見えない胎動 3 リアリティ/アイデンティティ/関係の実質 〈コラム〉愛の散開/自我の散開 五 二千年の黙示録――現代世界の困難と課題 1 黙示録の反転。「関係の絶対性」の交錯 2 勝利の方法。社会の魅力性 3 黙示録の転回。 「関係の絶対性」の向こう側はあるか 六 現代社会はどこに向かうか――高原の見晴らしを切開くこと 1 未来の消失。現代の矛盾 2 生命曲線。歴史曲線――「現代」とはどういう時代か 3 脱高度成長期の精神変容――近代の矛盾の「解凍」 4 グローバル・システムの危機。あるいは球の幾何学 ――情報化/消費化社会の臨界 5 世界の無限。世界の有限 6 高原の見晴らしを切開くこと 補 交響圏とルール圏――〈自由な社会〉の骨格構成 1 「シーザーのものはシーザーに」 ――魂のことと社会の構想 2 〈至高なもの〉への三つの態度 ――社会の構想の二つの課題 3 社会構想の発想の二つの様式。他者の両義性 4 〈関係のユートピア〉・間・〈関係のルール〉 ――社会の構想の二重の構成 5 交響するコミューン・の・自由な連合 6 共同体・集列体・連合体・交響体 7 モデルの現実化Ⅰ 圏域の重合/散開 8 モデルの現実化Ⅱ 関係の非一義性 9 二千年の呼応 参考文献 あとがき 改訂版あとがき 見田宗介(みた むねすけ) 1937年東京に生まれる. 現在―東京大学名誉教授 専攻―現代社会論,比較社会学,文化の社会学 著書―『時間の比較社会学』(岩波現代文庫)※ 『自我の起原――愛とエゴイズムの動物社会学』(岩波書店)※ 『旅のノートから』(岩波書店)※ 『現代社会の理論――情報化・消費化社会の現在と未来』(岩波新書) 『定本 見田宗介著作集』(全10巻,岩波書店) 『定本 真木悠介著作集』(全4巻,岩波書店)※ (※印は,真木悠介の筆名) 編集―『社会学事典』(共編)(弘文堂) 『岩波講座 現代社会学』(共編)(岩波書店)
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気流の鳴る音 ─ 交響するコミューン
¥1,056
内容説明 「知者は“心のある道”を選ぶ。どんな道にせよ、知者は心のある道を旅する。」アメリカ原住民と諸大陸の民衆たちの、呼応する知の明晰と感性の豊饒と出会うことを通して、「近代」のあとの世界と生き方を構想する翼としての、“比較社会学”のモチーフとコンセプトとを確立する。 目次 気流の鳴る音(「共同体」のかなたへ;カラスの予言―人間主義の彼岸;「世界を止める」―“明晰の罠”からの解放 ほか) 旅のノートから(骨とまぼろし(メキシコ) ファベーラの薔薇(ブラジル) 時間のない大陸(インド)) 交響するコミューン(彩色の精神と脱色の精神―近代合理主義の逆説;色即是空と空即是色―透徹の極の転回;生きることと所有すること―コミューン主義とはなにか ほか) 著者等紹介 真木悠介[マキユウスケ] 1937年東京生まれ
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戦争に負けないための二〇章
¥1,980
紹介 戦後70年を経て、ついに「戦争する国」になった日本。とはいえ、戦争に負けるわけにはいかない。負けたときの悲惨は歴史が物語っている。じゃあ、どうすれば戦争に負けない自分でいられるのか? ファシズム文化研究の第一人者・池田浩士と、シュルレアリスムを駆使する染色画家・髙谷光雄による、共考と行動のための絵物語。安保関連法案の施行、憲法改正が憂慮される新たな戦時下のいま、「戦争とはなにか」を自分の言葉で語るための必読書。 巻末附録=ブックガイド「戦争に負けないために読みたい二〇冊」 * 「戦争とはなにか」「戦争に抗するにはどうすればいいのか」を考えるために、すべてのひとに手にとっていただきたい1冊です。本書を読んで、見て、考えたことを、ぜひ友人や家族、恋人と話し合ってみてください。できればもっと人数の多い場所で、みんなで話しあう場があれば素敵です。 そして、では、次になにができるのか。それを著者のふたりと一緒に、さらに深めていければと願っています。 目次 はじめに 第1章 戦争は平和のためのたたかいです 第2章 自衛権はすべての国の基本的権利です 第3章 国を愛する心は国民を結ぶ絆です 第4章 徴兵制反対は臆病で卑怯な利己主義です 第5章 戦争、それは科学技術と文明の進歩をもたらします 第6章 戦争、それは人間の心を美しく純粋にします 第7章 戦争、それは他者への信頼と自己責任を教えます 第8章 戦争、それはボランティア精神を生かし輝かせます 第9章 私たちを脅かす敵は軍事力でしか防げません 第10章 軍備増強ほど確実な経済成長政策はありません 第11章 機密保持と情報管理は完全でなければなりません 第12章 それでも一国では国を守ることはできません 第13章 日本の戦争はすべて平和と正義のためでした 第14章 欧米諸国は侵略によって世界を支配してきました 第15章 日本の戦争によって多くの国が独立しました 第16章 戦後の日本は平和的に世界進出を果たしました 第17章 戦後七〇余年、日本は一度も戦争をしていません! 第18章 自由を尊ぶ日本はこれからも平和を大切にします! 第19章 平和は一億総活躍社会によってこそ実現できるのです! 第20章 平和のための戦争を一億国民が支えましょう! 戦争に負けないために読みたい二〇冊(池田浩士選) あとがき(池田浩士、髙谷光雄) 著者プロフィール 池田 浩士 (イケダ ヒロシ) (文) 1940年生まれ。1968年から2004年まで京都大学、2004年から13年まで京都精華大学に在職。専攻は現代文明論、ファシズム文化研究。 おもな著書に、『虚構のナチズム:「第三帝国」と表現文化』(人文書院)、『石炭の文学史:[海外進出文学]論・第二部』(インパクト出版会)、『ヴァイマル憲法とヒトラー:戦後民主主義からファシズムへ』(岩波書店)、『池田浩士コレクション』(全10巻、刊行中、インパクト出版会)など多数がある。 髙谷 光雄 (タカヤ ミツオ) (絵) 1941年生まれ。1982年から2011年まで、京都精華大学に在職。染色作家。 おもな発表に、Rozome Masters of Japan(アメリカ)、textile in future expression(大阪、金沢、沖縄、北海道、福岡)、「転形期の作家10人展」(京都)、「いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たちが語りかける展覧会」(京都)など多数のほか、21回個展を開催している。
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【中古】本屋がなくなったら、困るじゃないか
¥400
タイトル:本屋がなくなったら、困るじゃないか 著 者:ブックオカ 出版社:西日本出版社 出版年:2016年 本を売る・つくる仕事はなぜこんなに面白いのに、ネガティブな話題が多いのか。書店・取次・出版社の現場を知る面々が素朴な疑問から出発しつつ、構造的な問題を徹底的に“明るく”“未来に向けて”話し合った。2日間、計11時間にわたり、熱い議論を繰り広げた車座トークの内容に、新しい動きを実践する方々のインタビュー・寄稿を加えた、提言の書。 未来は地方で考える。もっとシンプルに、あたりまえに本を売りたい皆さんへ。流通の再設計と出版社の意識改革で、まちに開こう、オモロイ本屋を! ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】グレイスイヤー
¥800
16歳の少女たちの生死をかけた通過儀礼がいま、はじまる ガーナー郡に住む16歳のすべての少女は、危険な魔力を持つとされ、森の奥のキャンプへ一年間追放される。少女ティアニーが、謎に包まれた通過儀礼〈グレイス・イヤー〉でのサバイバルの果てに見た真実。『侍女の物語』×『蠅の王』のポスト・ディストピア小説(早川書房HP) アメリカでこの小説をティーンズが読んでいると思うと、文学界の違いを感じさせる。 ここまで切実でハラハラする小説はない。少女たちのエンパワメントここに極まれり。 タイトル:グレイスイヤー 著 者:キム・リゲット 出版社:早川書房 出版年:2022年 定 価:2,000円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】同士少女よ敵を撃て
¥1,000
タイトル:同士少女よ敵を撃て 著 者:逢坂 出版社:早川書房 出版年:2021年 定 価:1,900円 【2022年本屋大賞受賞! 】 キノベス! 2022 第1位、2022年本屋大賞ノミネート、第166回直木賞候補作、第9回高校生直木賞候補作 テレビ、ラジオ、新聞、雑誌で続々紹介! 史上初、選考委員全員が5点満点をつけた、第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】虹の戦士
¥600
地球が病んで動物たちが姿を消しはじめるときまさにそのときみんなを救うために虹の戦士たちがあらわれる…。アメリカ・インディアンが信じつづけてきた最後の再生への物語。(太田出版) 私たちが失ってきた、大地と魂が交差する瞬間を描く名著 タイトル:虹の戦士 著 者:北山耕平 出版社:太田出版 出版年:1,999年 定 価:円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】はたらかないで、たらふく食べたい
¥800
結婚や消費で自己実現? ウソだ! 豚小屋に火を放て! やりたいことだけをやってはいけない、 かせがなければいけない、買わなければいけない—負い目を背負って生きることを強いられる「生の負債化」が進行する現代社会。今こそ新自由主義の屈折した労働倫理から解き放たれるとき! 笑いながら溜飲が下がる、トンデモなさそうで腑に落ちる、この新しい読み心地! 『大杉栄伝ー永遠のアナキズム』で第5回「いける本」大賞受賞、気鋭の政治学者による爆笑痛快現代社会論 タイトル:はたらかないで、たらふく食べたい 著 者:栗原康 出版社:タバブックス 出版年:2015年 定 価:1,700円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】パパラギ
¥200
現代社会に警鐘を鳴らす歴史的名著。 南海の酋長ツイアビは、はじめてパパラギ(=白人)たちの「文明社会」に触れた驚きを、 島の人々に語って聞かせる。お金、時間、都会、機械、情報、物欲・・・・・・。 その内容は、深い洞察と知恵、 素朴にして痛烈な啓示に満ちた文明批評として、今なお輝きを失っていない。 豊かさを追い求めてモノと時間を切り刻み、 無辺の闇にたどり着いてしまった私たちが、今こそ真摯に受け止めるべきメッセージ。(SB文庫) タイトル:パパラギ 著 者: 出版社:立風書房 出版年:1981年 定 価:円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】熱源
¥500
アイヌの苦悩を描く長編小説。 読み進めればそれだけ心に熱を帯びてくるのを感じる作品です 第162回直木賞受賞作 タイトル:熱源 著 者:川越宗一 出版社:文藝春秋 出版年:2019年 定 価:2,035円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】花の命はノー・フューチャー
¥300
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者ブレイディみかこのデビュー作! 地べたからイギリス社会を描き出す傑作です タイトル:花の命はノー・フューチャー 著 者:ブレイディみかこ 出版社:筑摩書房 出版年:2017年 定 価:858円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】希望の国のエクソダス
¥150
「この国にはなんでもある。ただ、『希望』だけがない」 全国一斉に80万人の中学生が学校を捨てるお話。 20年以上前の作品なのに、作品にある問題意識は古びずに、私たちの目の前にある。 この目も当てられない現実をどう生き延びるのか タイトル:希望の国のエクソダス 著 者:村上龍 出版社:文藝春秋 出版年:2002年 定 価:792円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】ぼくはウーバーで挫折し、山でシカと闘い、水俣で泣いた
¥700
気鋭の経済学社によるエッセイ! タイトル:ぼくはウーバーで挫折し、山でシカと闘い、水俣で泣いた 著 者:斎藤幸平 出版社:KADOKAWA 出版年:2022年 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古本】日本奥地紀行
¥1,000
SOLD OUT
言わずと知れた名著。 明治初期の日本の姿が、西洋人の目線を通して描かれる。 オリエンタリズムとは無関係ではいられない一冊だが、当時を知るうえで欠かせない。 タイトル:日本奥地紀行 著 者:イザベラ・バード 出版社:平凡社 出版年:2000年 【内容紹介】 日本の真の姿を求めて奥地を旅した英国女性の克明な記録。明治初期の日本を紹介した旅行記の名作、いよいよライブラリー版で登場! (平凡社HP https://www.heibonsha.co.jp/book/b160520.html) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】わかりあえないことから
¥150
学生時代に読んで感銘を受けた本の1冊。 ※最初のページに割れあり タイトル:わかりあえないことから 著 者:平田オリザ 出版社:講談社 出版年:2012年 【内容紹介】 日本経団連の調査によると、日本企業の人事担当者が新卒採用にあたってもっとも重視している能力は、「語学力」ではなく、「コミュニケーション能力」です。ところが、その「コミュニケーション能力」とは何を指すのか、満足に答えられる人はきわめて稀であるというのが、実態ではないでしょうか。わかりあう、察しあう社会が中途半端に崩れていきつつある今、「コミュニケーション能力」とは何なのか、その答えを探し求めます。(講談社HP) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】カミングアウト・レターズ
¥800
私たちは知らなさすぎる。この葛藤を。 本人だけでなく、家族、友人、先生。みんなが葛藤する。 セクシャルマイノリティについて、過激な論が飛び交う中で、 丁寧に関係を模索する姿に、この道の正しさを知る。 タイトル:カミングアウト・レターズ 著 者:RYOJI+砂川秀樹 出版社:太郎次郎エディタス 出版年:2007年 【内容紹介】 同性愛の若者から親へ。生徒から教師へ。カミングアウトの手紙とその返信集。18歳〜82歳までの家族の物語が綴られる。初めてうちあける子どもの思い。母親の驚き、葛藤、そして受容。同性愛者の子をもつ親の座談も収録。 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】「南京事件」を調査せよ
¥300
タイトル:「南京事件」を調査せよ 著 者:清水潔 出版社:文藝春秋 出版年:2017年(2018年第3刷) 【内容紹介】 79年前の事件を調査報道せよだって!? 戦後70周年のムチャ企画に敏腕事件記者は南京へ。戦争を知らないからこそ書けたルポ。各方面から大絶賛のテレビ番組『日テレNNNドキュメント 南京事件 兵士たちの遺言』が、大幅な追加取材で待望の書籍化! 77年目の「調査報道」が事実に迫る。 南京事件」は本当にあったのか? なかったのか? 戦後70周年企画として、調査報道のプロに下されたミッションは、77年前に起きた「事件」取材だった。「知ろうとしないことは罪」――心の声に導かれ東へ西へと取材に走り廻るが、いつしか戦前・戦中の日本と、安保法制に揺れる「現在」がリンクし始める……。伝説の事件記者が挑む新境地。 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古本】超空気支配社会
¥400
辻田真佐憲のこのバランス感はいいなあと思う。 専門知を専門家だけのものにしない。全体を語る言葉が必要だというところがよい。 タイトル:超空気支配社会 著 者:辻田真佐憲 出版社:文藝春秋 出版年:2021年 【内容紹介】 SNSの炎上、コロナ、オリンピック……現代日本を動かしていたのは、やはり「空気」だった。SNS時代を鋭く活写した初の評論集。(文春新書HP) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古本】もの食う人びと
¥250
SOLD OUT
激推しの一冊! 旅人は読まずにはいられない本です ※日焼けあり・初版 タイトル:もの食う人びと 著 者:辺見庸 出版社:角川出版 出版年:1997年 【内容紹介】 人は今、何をどう食べ、どれほど食えないのか。人々の苛烈な「食」への交わりを訴えた連載時から大反響を呼んだ劇的なルポルタージュ。文庫化に際し、新たに書き下ろし独白とカラー写真を収録。 (KADOKAWA HP https://www.kadokawa.co.jp/product/199999341701/) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。