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新版 夜と霧
¥1,870($11.82)
夜と霧【新版】 著者 ヴィクトール・E・フランクル 訳者 池田香代子 発行日 2002年11月5日 出版社 みすず書房 〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。では、この人間とはなにものか。人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉 「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版した。 世代を超えて読みつがれたいとの願いから生まれたこの新版は、原著1977年版にもとづき、新しく翻訳したものである。 私とは、私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何か。20世紀を代表する作品を、ここに新たにお送りする。
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格差の“格”ってなんですか?
¥1,760($11.13)
格差の“格”ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性 勅使川原 真衣 著 「『わかる』とは?に挑んだ意欲作。「要するに」病の人にこそ、ぜひ読んでほしい」——山口周氏推薦! 「タイパ」重視、「自己肯定感」育て、「ウェルビーイング指標」の活用、「自立」の推進、「リスキリング」のススメ、「機嫌」を良くする方法、「成長」の希求、「つぶしが効く」能力……。社会でもてはやされる「よりよい生き方」「しあわせになる方法」を疑い、軽やかに解きほぐす20の問い。 ISBN:9784023323865 発売日:2025年1月20日 四六判並製 240ページ 朝日新聞出版
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ハラスメント最終報告
¥1,980($12.52)
ハラスメント最終報告 勅使川原真衣 著 注目の組織開発者による 常識を覆す究極のハラスメント対策本 ハラスメントにサヨウナラ! 注目の組織開発者が書いた、常識を覆す究極のハラスメント対策本。人と人との関係を主軸に置いた、あたらしい組織論がここにある。 「意識啓発をどれだけ頑張っても組織からハラスメントがなくならない理由はこれだったのか。ハラスメントに苦しむ人がいなくなりますように」 ──太田啓子(弁護士) 「ハラスメントは被害者と加害者の問題ではない。私たち皆が分業して立ち向かうべき構造なのだ。全社会人必読の書」 ──朱喜哲(哲学者) 「ハラスメント」という言葉は社会の至るところに溢れたが、その氾濫に現場は追いつけず、事案は多元化・複雑化している。 ハラスメント防止教育やアンガーマネジメント研修など、個人の意識・感情・スキルの改善を前提とする「個人モデル」では、ハラスメントを根絶するのはむずかしい。その根は個人の悪意にあるのではなく、構造にある。ハラスメントの「個人モデル」から「社会モデル」への視点の転換が必要だ。 組織開発者として注目を集める著者が、事例的なストーリーもあげながら、ハラスメントの構造を解きほぐす画期的なテキスト。企業の経営陣、中間管理職、現場の社員それぞれに有益な、ハラスメントを終わらせるための究極の対策本。 “私は本書において、ハラスメントを「問題の個人化」を超えた観点から眺め直そうとしている。ハラスメントという感情や傷つきを問題にするところまでやっときたのなら、それを個人単位の良し悪し、加害・被害のような単純化した二項対立的議論や、新自由主義の申し子である「自己責任論」の延長線上から離したいのだ。”(本文より) 晶文社
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認知症世界の歩き方
¥2,310($14.60)
認知症世界の歩き方 筧 裕介 なかなか理解してもらえずに困っていた「認知症のある方が実際に見ている世界」が スケッチと旅行記の形式で、すごーくわかる! まるで「ご本人の頭の中を覗いているような感覚」で、認知症のことを楽しみながら学べる一冊です。 発刊 2021年9月15日 ライツ社
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能力で人を分けなくなる日
¥1,540($9.74)
シリーズ「あいだで考える」 能力で人を分けなくなる日 最首 悟 著 本書は、著者の第4子で重度の知的障害者である星子さんとの暮らしや、津久井やまゆり園事件の犯人「植松青年」との手紙のやりとり、また1977年から通い続けた水俣の地と水俣病などについて、10代の3人の若者を相手に語った記録である。能力主義と優生思想、人とのかかわり、個・自立・責任、差別、脳死、人の生死といのち……などをめぐって話しあい、いのちに価値づけはできるのか、「共に生きる」とはどういうことかを考える。 出版年月日 2024/03/25 ISBN 9784422360164 出版社 創元社
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いのちの食べかた だれも教えてくれない、世界のヒミツ
¥880($5.56)
いのちの食べかた だれも教えてくれない、世界のヒミツ 森 達也/作 ヨシタケシンスケ/絵 牛や豚のお肉はどこから、どうやって、やってくるの? お肉がぼくらのご飯になるまでをくわしくレポート。 おいしいものを食べられるのは、数えきれない「だれか」がいるから。だから、ぼくらの生活は続いている。 差別の歴史や、戦争がなくならない理由など、だれも教えてくれない「世界のヒミツ」をやさしく教えてくれる本。 ウクライナ戦争、ガザ、イランについてや、戦争をなくすためにできることを知ることができる。 だれもが自分らしく生きるため、ぼくたちが平和に生きるため、力と知恵が、この本につまっている。 “知って自ら考える”ことの大切さを伝える、ベストセラー&ロングセラーの名作。 単行本、角川文庫版から大はばに加筆。子どもから大人まで読んでほしい一冊。 小学校高学年から中学生向け。読書感想文にイチオシの本。 【ヨシタケシンスケさん書き下ろしカバーイラスト、多数の挿絵を掲載】 発売日 : 2026年7月8日 サイズ : 新書判 ISBN : 9784046324191
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ふりがな版 僕には鳥の言葉がわかる
¥1,870($11.82)
ふりがな版 僕には鳥の言葉がわかる 著/鈴木俊貴 ベストセラーエッセイが読みやすさアップ! 「書店員が選ぶノンフィクション大賞2025」ほか受賞多数の科学エッセイが ふりがなつき、大きめの文字で読みやすくなって新登場! 言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが単語や文を使って会話している」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイです。 <通常版から変わった点> ◎すべての漢字にふりがなつき ◎少しむずかしい言葉は、ページ内に脚注で説明つき ◎本書用に著者が新しく描きおろしたイラストもたっぷり! ◎まぶしさを抑えた本文用紙で読みやすさアップ ◎サイズはひとまわり大きなA5判 小学生からご高齢のかたまで、より多くのかたに楽しんでいただけるよう工夫を増やしました。読書感想文や朝読、自由研究のテーマ探しにもぴったりの一冊です。 読後は外に出て耳をすましてみてください! 出版社 小学館 定価 1870円(税込) 発売日 2026.06.24 判型/頁 A5判/304頁 ISBN 9784093898614
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ヤンキーと地元
¥990($6.26)
SOLD OUT
建設業や性風俗業、ヤミ仕事に就いた沖縄の若者たちを追い、暴走族のパシリから始めた10年超のフィールドワーク誌。待望の文庫化。解説 岸政彦 商品名 ちくま文庫 ヤンキーと地元 解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち ISBN(JAN) 9784480439840 著・文・その他 打越 正行 出版社(メーカー名) 筑摩書房 本体価格(税抜) \900 発行日 2024/11/07 頁数 368 判型 文庫
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「科学的に正しい」の罠
¥1,100($6.95)
本書は、科学的で一見正しいが、実は信用できない説明、誤った説明、有害な説明、さらには科学でない説明まで、現在や歴史的な事例から、権力、メディア、偏見やイデオロギー、ナショナリズム、客観性の過信と偽装、そして科学者自身が、いかに科学を棄損し社会に不利益をもたらしたかを示す。そのうえでどのような手を打てば科学の信頼性を守れるのか、「正しさ」なき虚無の到来を防ぐためにとれる手段を考えてみたい。(「まえがき」より) 商品名 SB新書 「科学的に正しい」の罠 ISBN(JAN) 9784815633370 著・文・その他 千葉聡 出版社(メーカー名) SBクリエイティブ 本体価格(税抜) \1,000 発行日 2025/10/08 頁数 288
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編むことは力
¥2,970($18.78)
編み物は、フェミニズムや社会運動を支えるツールでもあった。フランス革命時のトリコテウス、アメリカ革命時のスピニング・ビーズ、大戦時のニッティング・スパイ、トランプ政権時のプッシーハット・プロジェクト……。個人と政治、愛と経済を結びつけ、社会を幾度となく編み直してきたパワーの歴史をたどるエッセイ。 商品名 編むことは力 ひび割れた世界のなかで,私たちの生をつなぎあわせる ISBN(JAN) 9784000616751 著・文・その他 ロレッタ・ナポリオーニ 翻訳 佐久間 裕美子 出版社(メーカー名) 岩波書店 本体価格(税抜) \2,700 発行日 2024/12/09 頁数 206 サイズ(mm) 縦188 × 横129 × 厚さ20
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私たちに名刺がないだけで仕事してこなかったわけじゃない
¥2,420($15.30)
韓国大手新聞社「京郷新聞社」で特別に編成されたジェンダー企画班による、偉大すぎる女性たちの記録 激動の時代、国を影で支えてきたのは「正社員」には数えられない無数の女性たちだった——。 韓国社会を支えてきた50〜70代の女性たちへのインタビュー集。 著者 京郷新聞ジェンダー企画班 著 すんみ 訳 尹 怡景 訳 ジャンル 文芸・人文 ・ 文芸エッセイ 出版年月日 2025/07/07 ISBN 9784479394570 判型・ページ数 四六 ・ 272ページ 定価 2,420円(本体2,200円+税)
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食べものから学ぶ世界史
¥990($6.26)
食べものから学ぶ世界史 人も自然も壊さない経済とは? 平賀 緑 著 身近な食べものから「資本主義」を解き明かす! 食べものを「商品」に変えた経済の歴史を紹介。 刊行日 2021/07/20 体裁 新書・並製 ・カバー ・196頁 ISBN 9784005009374 出版社 岩波書店
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台所に敗戦はなかった
¥924($5.84)
SOLD OUT
台所に敗戦はなかった??戦前・戦後をつなぐ日本食 魚柄仁之助 著 “おっかさん”たちの台所奮闘記! うどんでプリン、磯巻きバナナ、塩辛サンド…「贅沢は敵」の時代に母親達が生み出した食卓を実際に作って味わう、実践的食文化史! 解説 湯澤規子 定価 924円(10%税込) ISBN 978-4-480-43964-2 Cコード 0136 刊行日 2024/07/10 判型 文庫判 出版社 筑摩書房
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奇跡のフォント
¥1,980($12.52)
■読み書き障害でも読みやすいフォントが生まれるまでのノンフィクション! UDデジタル教科書体の完成から3年が経った頃、私は仕事の関係で、障害のある子どもの教育や就労を支援している会社を訪れました。 そこでは発達障害、学習障害、ダウン症といったさまざまな困難を抱える子どもたちを支援する学習教室を運営していたのですが、あるベテランの女性スタッフの方が、こんな話をしてくれました。 「うちの教室に、ディスレクシアの小学生の男の子がいるんです。その子は普通の本や教科書では文字がうまく読めなくて、『どうせおれには無理だから』って、いつも途中で読むのを諦めていたんです」 「それで、あるときUDデジタル教科書体のことを知って、試しに教材のフォントを変えてみたんです。そしたら教材を見た瞬間、その子が『これなら読める! おれ、バカじゃなかったんだ!』って。暗かった顔がぱあっと明るくなって、その顔を見たとき、私、思わず涙がこみあげてきてしまって。その場にいたスタッフ皆、今まで男の子が悔しい思いをしてきたのを知っていたから。みんなで男の子の周りに集まって、泣いてしまいました」(「はじめに」より抜粋) —足掛け8年。教育現場で大活躍しているフォントを作った書体デザイナーの情熱の物語。 多様性の時代における教育・ビジネスのヒントになる感動の一冊! 商品名 奇跡のフォント 教科書が読めない子どもを知って—UDデジタル教科書体 開発物語 ISBN(JAN) 9784788718715 著・文・その他 高田 裕美 出版社(メーカー名) 時事通信出版局 本体価格(税抜) \1,800 発行日 2023/04/01 頁数 240 サイズ(mm) 縦188 × 横128 × 厚さ17 判型 46
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吉原花魁日記
¥770($4.87)
「もう泣くまい。悲しむまい。復讐の第一歩として、人知れず日記を書こう。それは今の慰めの唯一であると共に、又彼等への復讐の宣言である——」。親の借金のために吉原へ売られた少女・光子が綴った、花魁・春駒として日々、そして脱出までの真実の記録。大正15年に柳原白蓮の序文で刊行され、娼妓の世界に、また当時の社会に波紋を呼んだ告発の書。(解説・斎藤美奈子) 吉原花魁日記 森 光子 ISBN:9784022645357 定価:770円(税込) 発売日:2010年1月8日 A6判並製 320ページ
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100の思考実験
¥1,980($12.52)
これは「読む」本ではありません。 「考える」本です。 身体と脳、自意識、言語、宗教、芸術、環境問題など、多岐にわたるテーマから100の問いをまとめた、哲学的思考実験の見本帳。 「列車の暴走で40人が死にそうなとき、5人だけ死ぬほうにレバーを切り替えられるとしたらどうするか」 NHK「ハーバード白熱教室」で取り上げられた「トロッコ問題」のように、古代ギリシャの時代から哲学者たちは「思考実験」を “考えるためのシミュレーション・ツール” として用いてきました。身体と脳・自意識・生命倫理・言語・宗教・芸術・環境・格差など、多岐にわたるテーマから選りすぐった簡単に“答え”の出ない、哲学・倫理学・論理学の100の難問があなたをぐらぐらと揺さぶります。世界19ヶ国で刊行! イギリス発ロングセラー! 商品名 100の思考実験 なたはどこまで考えられるか ISBN(JAN) 9784314010917 著・文・その他 ジュリアン・バジーニ 翻訳 向井 和美 出版社(メーカー名) 紀伊國屋書店 本体価格(税抜) \1,800 発行日 2012/03/01 頁数 408 サイズ(mm) 縦190 × 厚さ29 判型 46
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日本の自然葬 風葬・土葬から樹木葬・循環葬まで
¥1,210($7.65)
奇書『土葬の村』から5年! 日本に、最古の弔いの風習「風葬」が残っていた!! 琉球諸島に今も続く「風葬」や、 アイヌの「土葬」など伝統的な自然葬から、 1990年代に始まった「散骨、樹木葬」、 最近生まれたばかりの「循環葬」まで。 これは死後、土に還ることのできる葬地を訪ね、調査した、 弔いの記録である。 死んだら自然に還りたい! 商品名 講談社現代新書 日本の自然葬 風葬・土葬から樹木葬・循環葬まで ISBN(JAN) 9784065428405 著・文・その他 高橋 繁行 出版社(メーカー名) 講談社 本体価格(税抜) \1,100 発行日 2026/02/19 頁数 272 判型 新書
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新版 レミは生きている
¥924($5.84)
ぼくは「日本人」じゃない? 生涯「混血児」を救い続けた文学者の青く切ない自伝小説。今こそ読みたい名著復刊! 解説 平野レミ、下地ローレンス吉孝 商品名 ちくま文庫 新版 レミは生きている ISBN(JAN) 9784480438324 著・文・その他 平野 威馬雄 出版社(メーカー名) 筑摩書房 本体価格(税抜) \840 発行日 2022/08/08 頁数 304 判型 文庫
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断片的なものの社会学
¥1,716($10.85)
断片的なものの社会学 岸政彦 出版社 ? : ? 朝日出版社 発売日 ? : ? 2015/5/30 ———————————————————————— 一生に一度はこういう本を書いてみたいと感じるような書でした。——星野智幸さん この本は、奇妙な「外部」に読者を連れていく。 大冒険ではない。奇妙に断片的なシーンの集まりとしての社会。一瞬きらめく違和感。 それらを映画的につないでいく著者の編集技術には、ズルさを感じもする。美しすぎる。 ——千葉雅也さん これはまず第一に、無類に面白い書物である。(…) 語る人たちに、共感ではなく理解をベースにひたすら寄り添おうとするスタンスは、 著者が本物の「社会学者」であることを端的に伝えている。─—佐々木敦さん(北海道新聞) 読み進めてすぐに、作者の物事と出来事の捉え方に、すっかり魅せられた。——唯川恵さん(読売新聞) 社会は、断片が断片のまま尊重されるほど複雑でうつくしい輝きを放つと 教わった。─—平松洋子さん(東京人) ------------------------ 「この本は何も教えてはくれない。 ただ深く豊かに惑うだけだ。 そしてずっと、黙ってそばにいてくれる。 小石や犬のように。 私はこの本を必要としている」——星野智幸さん ------------------------ どんな人でもいろいろな「語り」をその内側に持っていて、その平凡さや普通さ、その「何事もなさ」に触れるだけで、胸をかきむしられるような気持ちになる。 梅田の繁華街ですれちがう厖大な数の人びとが、それぞれに「何事もない、普通の」物語を生きている。 小石も、ブログも、犬の死も、すぐに私の解釈や理解をすり抜けてしまう。それらはただそこにある。[…] 社会学者としては失格かもしれないが、いつかそうした「分析できないもの」ばかりを集めた本を書きたいと思っていた。(本文より)
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骨を掘る男
¥2,200($13.91)
「会ったことのない者の死を悼むことはできるのか?」 かつての私は、この問いを前に立ち尽くしていた。 戦争を知らな過ぎたから——。 沖縄生まれの映像作家が、 戦没者の遺骨を40年以上掘り続ける 具志堅隆松(ぐしけん・たかまつ)の姿を追いかけた、 次の世代へつなぐノンフィクション。 永井玲衣さんとの対談を収録! 商品名 骨を掘る男 わたしたちと戦争、そして沖縄 ISBN(JAN) 9784479394549 著・文・その他 奥間 勝也 出版社(メーカー名) 大和書房 本体価格(税抜) \2,000 発行日 2026/02/20 頁数 296 サイズ(mm) 縦188 × 横130 × 厚さ18 判型 46
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死刑について
¥1,320($8.35)
死刑廃止の国際的な趨勢に反し、死刑を存置し続ける日本。支持する声も根強い。しかし、私たちは本当に被害者の複雑な悲しみに向き合っているだろうか。また、加害者への憎悪ばかりが煽られる社会は何かを失っていないだろうか。「生」と「死」をめぐり真摯に創作を続けてきた小説家が自身の体験を交え根源から問う。 商品名 死刑について ISBN(JAN) 9784000615402 著・文・その他 平野 啓一郎 出版社(メーカー名) 岩波書店 本体価格(税抜) \1,200 発行日 2022/06/16 頁数 136 判型 B6
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ヘルシンキ 生活の練習
¥990($6.26)
フィンランドの子育てに、目からうろこ。「母親は人間でいられるし、人間であるべきです」二人の子どもと海を渡った社会学者による現地レポート。 商品名 ちくま文庫 ヘルシンキ 生活の練習 ISBN(JAN) 9784480439697 著・文・その他 朴 沙羅 出版社(メーカー名) 筑摩書房 本体価格(税抜) \900 発行日 2024/07/10 頁数 320 判型 文庫
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わたしが外人だったころ
¥1,430($9.04)
著者の鶴見俊輔さんは、太平洋戦争が始まったとき、アメリカに留学中でした。アメリカにいても、日本に帰ってからも、自分を「外人」だと感じて生きてきた鶴見さん。ただ、その頼りない気分が、今の自分のくらしを支える力になっていると言います。タイトルに留まらず、「今もわたしは外人だ」と述べる著者のメッセージは、読者に「きみも、本当は外人なのではないか?」と問いかけます。 商品名 たくさんのふしぎ傑作集 わたしが外人だったころ ISBN(JAN) 9784834081688 著・文・その他 鶴見俊輔 イラスト 佐々木マキ 出版社(メーカー名) 福音館書店 本体価格(税抜) \1,300 発行日 2015/05/15 頁数 40 サイズ(mm) 縦256 × 横195 × 厚さ8
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京都 祈りと差別の千二百年
¥3,520($22.25)
SOLD OUT
平安京が生んだ聖と賎。 京都の日文研に長くつとめる宗教学者が、 多くの歴史研究者との協業のもとに書き上げた、 日本の差別の根源に迫る渾身の「京都/差別論」。 *** 人はなぜ人を差別するのか── 小さな頃から著者が胸に抱き続けたその疑問は、 部落差別に長年くるしみ続ける人びとと出会った時、 どうしても解き明かさねばならない問いへと変わった。 天皇を中心とする都市の清浄な秩序を回復するために、 禁忌を背負わされ、「穢れ」と共に排除された者たち。 神仏を求めざるをえなかった人びとの、 信仰の対象としての寺社、仏像に向き合い、 様々な史料を渉猟して書き上げた、もう一つの京都の実像。 写真:吉田亮人 商品名 京都 祈りと差別の千二百年 ISBN(JAN) 9784750518930 著・文・その他 磯前 順一 出版社(メーカー名) 亜紀書房 本体価格(税抜) \3,200 発行日 2026/02/18 頁数 432 判型 46

