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近代社会と格闘した思想家たち
¥450
近代社会と格闘した思想家たち 鹿野 政直 著 岩波ジュニア新書 近代化のなかで,貧困や抑圧に抗して生命の尊厳をかかげて闘った田中正造や与謝野晶子など25人を描く
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プラグマティズムを学ぶ人のために
¥1,000
複数ページに折れ有り 加賀 裕郎 編 |高頭 直樹 編 |新 茂之 編 内容説明 プラグマティズム的発想を多角的に理解できる入門書。従来の哲学に大転回をもたらしたプラグマティズム。主唱者パース、ジェイムズ、デューイの思索の要点と、新たな展開を通覧し、教育学、民主主義論など現代の哲学的諸問題との接続を解説。
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日本のフェミニズム since1886 性の戦い編
¥1,320
北原 みのり 責任編集 性にまつわる運動において、彼女たちは何に抗い、何と戦ってきたのか。女性の怒りの歴史として、日本のフェミニズムとフェミニストをはじめて知るガイドブック。 女性たちは何を願い、何と戦ってきたのか? 廃娼運動、売春防止法、リプロ、レズビアン運動… 日本のフェミニズムを、歴史の原点からわかりやすく解説する いまこそ読みたいガイドブック決定版! 北原 みのり (キタハラ ミノリ) 1970年神奈川県生まれ。作家。津田塾大学卒。96年フェミニズムの視点で女性のためのセックストーイショップ「ラブピースクラブ」設立。著書に『木嶋佳苗100日裁判傍聴記』『性と国家』(共著)など多数。
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岩波講座 日本の思想 全巻セット
¥22,000
岩波講座 日本の思想 全巻セット 岩波書店 編集委員 苅部直・黒住真・佐藤弘夫・末木文美士 第一巻 「日本」と日本思想 第二巻 場と器 第三巻 内と外 第四巻 自然と人為 第五巻 身と心 第六巻 秩序と規範 第七巻 儀礼と創造 第八巻 聖なるものへ ※箱に若干シミがありますが、本体は美品です。 ※本体に、ひとつシミがあります。写真の通りです。
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日本思想史講座 全巻セット
¥16,000
日本思想史講座 全巻セット ぺりかん社 編集委員 苅部直・黒住真・佐藤弘夫・末木文美士・田尻祐一郎 1 古代 2 中世 3 近世 4 近代 5 方法
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ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義?
¥1,540
【緊急出版!ガザを知るための「まず、ここから」の一冊】 2023年10月7日、ハマース主導の越境奇襲攻撃に端を発し、 イスラエルによるガザ地区への攻撃が激化しました。 長年パレスチナ問題に取り組んできた、 パレスチナ問題と現代アラブ文学を専門とする著者が、 平易な語り口、そして強靭な言葉の力によって さまざまな疑問、その本質を明らかにします。 今起きていることは何か? パレスチナ問題の根本は何なのか? イスラエルはどのようにして作られた国? シオニズムとは? ガザは、どんな地域か? ハマースとは、どのような組織なのか? いま、私たちができることは何なのか? 今を知るための最良の案内でありながら、 「これから私たちが何を学び、何をすべきか」 その足掛かりともなる、 いま、まず手に取りたい一冊です。 本書は、10月20日京都大学、10月23日早稲田大学で開催された緊急セミナーに加筆修正を加えたものです。—大和書房HPより 著者 岡 真理 著 ジャンル 文芸・人文 ・ 社会 出版年月日 2023/12/22 ISBN 9784479394204
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生きのびるための「失敗」入門
¥1,562
失敗ばかりでも弱いままでも生きてます——作家、ロボット研究者、探検家、臨床心理士、オタク女子、元ひきこもり、元野宿のおじさんたちなどに聞く、「失敗」や「弱さ」と生きていくためのヒント。 雨宮 処凛 (アマミヤ カリン) 1975年生まれ。作家・活動家。2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』でデビュー。以降、プレカリアート問題を中心に執筆。『右翼と左翼はどうちがう?』『14歳からの戦争のリアル』等、著書多数。 ISBN:978-4-309-61737-4 発売日:2022.01.24 出版社:河出書房新社
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言葉を生きる??考えるってどういうこと?
¥1,210
言葉はどうして伝わるんだろう! その驚きが、君の力になる。 言葉を読んでわかるのはどうしてだろう? 当たり前のことが不思議だと気付くと、人生はきっと面白くなる。『14歳からの哲学』の著者が説く考えることのススメ。 池田晶子 著 ISBN 978-4-480-25133-6 刊行日 2022/06/14 出版社 筑摩書房
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きみの体は何者か??なぜ思い通りにならないのか?
¥1,210
きっと体が好きになる!14歳からの身体論 体は思い通りにならない。でも体にだって言い分はある。体の声に耳をすませば、思いがけない発見が待っている! きっと体が好きになる14歳からの身体論。 伊藤亜紗 著 ISBN 978-4-480-25114-5 刊行日 2021/09/15
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手の倫理
¥1,980
人が人にさわる/ふれるとき、そこにはどんな交流が生まれるのか。 介助、子育て、教育、性愛、看取りなど、さまざまな関わりの場面で、 コミュニケーションは単なる情報伝達の領域を超えて相互的に豊かに深まる。 ときに侵襲的、一方向的な「さわる」から、意志や衝動の確認、共鳴・信頼を生み出す沃野の通路となる「ふれる」へ。 相手を知るために伸ばされる手は、表面から内部へと浸透しつつ、相手との境界、自分の体の輪郭を曖昧にし、新たな関係を呼び覚ます。 目ではなく触覚が生み出す、人間同士の関係の創造的可能性を探る。 伊藤亜紗 著 発売日 2020年10月09日 ISBN 9784065213537
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5歳からの哲学 ――考える力をぐんぐんのばす親子会話
¥1,760
親と子、先生と子どもたちがいっしょになって、 哲学を楽しむ本 本書は5歳から上の子どもたちに哲学の手ほどきをする本です。現役の小学校教諭と大学の哲学教授の共同執筆によるもので、実践的かつ学術的。子どもの思考力、集中力、そして議論する力を飛躍的に伸ばします。 哲学を学んだ経験がなくても心配はいりません。子どもに哲学を教える作業の第一歩は、まず子どもに哲学的な議論をするチャンスを与え、その議論に集中させることです。本書のプランに従って、親と子、先生と子どもたち、いっしょに哲学を楽しみましょう。 ベリーズ・ゴート、モラグ・ゴート 著 高月園子 訳 A5判並製 224頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7072-5 C0037 〔2019年1月〕
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14歳からの哲学 考えるための教科書
¥1,320
人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある!今の学校教育に欠けている、14、5歳からの「考える」ための教科書。 「言葉」「自分とは何か」「死」「心」「体」「他人」「家族」「社会」「規則」「理想と現実」「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」 「メディアと書物」「人生」など30のテーマを取り上げる。 読書感想文の定番,中高大学入試にも頻出の必読書。年代を超えて読み継がれる著者の代表作。 目次 Ⅰ 14歳からの哲学[A] 1 考える[1] 2 考える[2] 3 考える[3] 4 言葉[1] 5 言葉[2] 6 自分とは誰か 7 死をどう考えるか 8 体の見方 9 心はどこにある 10 他人とは何か Ⅱ 14歳からの哲学[B] 11 家族 12 社会 13 規則 14 理想と現実 15 友情と愛情 16 恋愛と性 17 仕事と生活 18 品格と名誉 19 本物と偽物 20 メディアと書物 Ⅲ 17歳からの哲学 21 宇宙と科学 22 歴史と人類 23 善悪[1] 24 善悪[2] 25 自由 26 宗教 27 人生の意味[1] 28 人生の意味[2] 29 存在の謎[1] 30 存在の謎[2] 著者 池田晶子 出版社 トランスビュー
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一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書
¥1,760
SOLD OUT
ネオ高等遊民・著 『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』 SBクリエイティブ 【累計100万部突破シリーズ最新刊!】 西洋哲学史を1時間で解説する動画が13万回、5時間半におよぶ西洋古代哲学史の講義動画が12万回など、これまでの動画総再生回数は400万回を超える哲学YouTuberによる“画期的な”哲学入門書が誕生! 小難しい用語や抽象的な説明ばかりで、つまらないと思われがちな哲学。 ですが、この壮大な学問は、たった2つの哲学思想から始まります。そして、その後の思想同士の対立構造が「哲学の歴史」を形作っているのです。 本書では、難解な哲学用語や年号を用いることなく、大学4年間の哲学の基礎を、1つのストーリーで学べます! 古代から現代まで、60人の哲学者を網羅的に取り上げた、一生役立つ教養が身につけられる必読の1冊! 現役の学生さんから学び直しをしたい社会人の方まで、幅広い年代層におすすめの教科書です。 ホームルーム① 「哲学の歴史」が分からない理由は構成に問題があるから ホームルーム② 難しい哲学を、正確にわかりやすく理解する方法 ホームルーム③ 哲学は「2つの思想の源流と対立軸」を“数珠つなぎ”にして学べ! 第1章 【古代】自然哲学vs形而上学 第2章 【中世】キリスト教vsギリシア哲学 第3章 【近代】自然世界vs人間理性 第4章 【現代】旧哲学vs新哲学 (版元HPより)
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【中古】勉強の哲学
¥500
SOLD OUT
タイトル:勉強の哲学 著 者:千葉雅也 出版社:文藝春秋 出版年:2017年第5刷 勉強ができるようになるためには、変身が必要だ! なぜ人は勉強するのか。勉強の本質とは何か。勉強の概念を覆す哲学的勉強論。勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。 勉強とは、かつての自分を失うことである。 深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、 それは恐るべき快楽に身を浸すことである。 そして何か新しい生き方を求めるときが、 勉強に取り組む最高のチャンスとなる。 なぜ人は勉強するのか? 勉強嫌いな人が勉強に取り組むにはどうすべきなのか? 思想界をリードする気鋭の哲学者が、 「有限化」「切断」「中断」の技法とともに、 独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論。 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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平成転向論 SEALDs 鷲田清一 谷川雁
¥1,650
選考委員からレベルが高いとの指摘があった第65回群像新人評論賞候補作、その中から優秀作に選ばれ、「群像」誌上に発表されると大反響と共に話題となった傑作批評に大幅加筆した増補改訂完全版。シールズの運動とその後を総括、我々と鷲田清一の平成における転向の軌跡、後続する臨床哲学の担い手たち。日本社会のひずみに鋭く切り込み、コロナ禍に顕在化したケアの問題にまで発展する極めてアクチュアルかつクリティカルな論考である。 目次 序 論駁するということ 射影の方法をめぐって 第一章 二〇一五年の鷲田清一 第二章 〈戦前〉から〈戦後〉へ 第三章 〈ふれる〉ケアと加害の反転 第四章 平成の転向者たち 第五章 〈戦中〉派としてのSEALDs 第六章 鷲田清一から臨床哲学へ 第七章 軸と回転 谷川雁vs.鶴見俊輔 第八章 〈地方〉と〈中央〉 第九章 〈旗〉と〈声〉 臨床哲学再論 第十章 SEALDsとその錯誤 終論 待兼山の麓から エッセイストたち (講談社HPより)
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暇と退屈の倫理学 増補新版
¥1,320
『暇と退屈の倫理学』(2011年刊)の続篇として、著者・國分功一郎さんは、『欲望と快楽の倫理学』を構想しています。 その助走として、本増補新版は、新たな読者に向けて(価格を大幅に下げて)刊行されます。 『暇と退屈の倫理学』旧版刊行後、多くの書評に恵まれ、哲学以外の分野との連携を深めていった著者は、テレビやラジオ・雑誌・講演会・イベント等々で、広く知られるところとなりました。もっとも注目され期待される哲学研究者・若手論客と言えるでしょう。 440頁に達する本書をつらぬく著者の関心は、「人間らしい生活とは何か?」です。 パスカルの有名な断章「部屋にじっとしていられないから、人間は不幸を招く」を皮切りに、文化人類学、考古学、経済学、消費社会論、動物行動学、そして「退屈論の最高峰」と著者が考えるハイデッガーの『形而上学の根本諸概念』を渉猟し、答えに接近します。 平易な文体、熱く勢いある思考が、ポジティブで自由な生の可能性を拓きます。 「私たちはパンだけでなく、バラも求めよう。 生きることはバラで飾られねばならない」 ──このウィリアム・モリスの宣言を真正面から受けとめ、現在と未来に生かそうというのです。潑剌と、明るく、しかも、哲学的な根拠をもって、「私はこう考えた。みなさんはどう思いますか?」と問いかけます。 今回の増補新版にあたって、渾身の論考「傷と運命」(13,000字)を付しました。熊谷晋一郎さんとの共同作業の中で、著者が手にした概念が語られます。 目次 増補新版のためのまえがき まえがき 序章 「好きなこと」とは何か? 第一章 暇と退屈の原理論──ウサギ狩りに行く人は本当は何が欲しいのか? 第二章 暇と退屈の系譜学──人間はいつから退屈しているのか? 第三章 暇と退屈の経済史──なぜ“ひまじん”が尊敬されてきたのか? 第四章 暇と退屈の疎外論──贅沢とは何か? 第五章 暇と退屈の哲学──そもそも退屈とは何か? 第六章 暇と退屈の人間学──トカゲの世界をのぞくことは可能か? 第七章 暇と退屈の倫理学──決断することは人間の証しか? 結論 あとがき 付録 傷と運命──『暇と退屈の倫理学』新版によせて 注 (太田出版HPより)
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だれのための仕事――労働vs余暇を超えて
¥968
SOLD OUT
たのしい仕事もあればつらい遊びもある。仕事/遊び、労働/余暇という従来の二分法が意味を消失した現代社会にあって、わたしたちが生きることを支えているものはなにか、それは「働く」ことと「遊ぶ」こととどのようなかかわりがあるのか――。人間性の深みまで掘り下げて労働観・余暇観の歴史にせまり、人間活動の未来像をさぐる、清新な労働論。(講談社学術文庫) 「働く」ことと「遊ぶ」こと われわれの日々の活動とその価値はどこへ向かい、どのように変化してゆくのか たのしい仕事もあればつらい遊びもある。仕事/遊び、労働/余暇という従来の二分法が意味を消失した現代社会にあって、わたしたちが生きることを支えているものはなにか、それは「働く」ことと「遊ぶ」こととどのようなかかわりがあるのか――。人間性の深みまで掘り下げて労働観・余暇観の歴史にせまり、人間活動の未来像をさぐる、清新な労働論。 わたしたちが仕事のなかにもとめる移行の感覚とは、未来のために現在を犠牲にする<前のめり>のものではなく、むしろ同時的なものであろう。それは他者との関係のなかで<わたし>の変容を、そして<わたしたち>の変容を、期するものであるから。「希望はつねに帰郷であるとともに、何かある新鮮な新しいものである」。<希望>という、この美しいことばで、「途上にある」という移行の感覚を表現したのが、ガブリエル・マルセルであった。――<本書第四章より> (講談社HPより)
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京都の平熱――哲学者の都市案内
¥1,078
古い寺社は多いが歴史意識は薄く、技巧・虚構に親しむ。けったいなもんオモロイもんを好み、町々に三奇人がいる。「あっち」の世界への孔がいっぱいの「きょうと」のからくり――。〈聖〉〈性〉〈学〉〈遊〉が入れ子になり都市の記憶を溜めこんだ路線、京都市バス206番に乗った哲学者の温かな視線は生まれ育った街の陰と襞を追い、「平熱の京都」を描き出す。(講談社学術文庫) 古い寺社は多いが歴史意識は薄く、技巧・虚構に親しむ。けったいなもんオモロイもんを好み、町々には三奇人がいる。「あっち」の世界への孔がいっぱいの「きょうと」のからくり――。〈聖〉〈性〉〈学〉〈遊〉が入れ子となって都市の記憶を溜めこんだ路線、京都市バス206番に乗った哲学者の温かな視線は、生まれ育った街の陰と襞を追い、「平熱の京都」を描き出す。 (講談社HPより)
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身ぶりとしての抵抗 鶴見俊輔コレクション2
¥1,430
戦争、ハンセン病の人びととの交流、べ平連、朝鮮人・韓国人との共生……。鶴見の社会行動・市民運動への参加を貫く思想を読み解くエッセイをまとめた初めての文庫オリジナルコレクション。 (河出書房HPより)
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【中古】はたらかないで、たらふく食べたい
¥800
SOLD OUT
結婚や消費で自己実現? ウソだ! 豚小屋に火を放て! やりたいことだけをやってはいけない、 かせがなければいけない、買わなければいけない—負い目を背負って生きることを強いられる「生の負債化」が進行する現代社会。今こそ新自由主義の屈折した労働倫理から解き放たれるとき! 笑いながら溜飲が下がる、トンデモなさそうで腑に落ちる、この新しい読み心地! 『大杉栄伝ー永遠のアナキズム』で第5回「いける本」大賞受賞、気鋭の政治学者による爆笑痛快現代社会論 タイトル:はたらかないで、たらふく食べたい 著 者:栗原康 出版社:タバブックス 出版年:2015年 定 価:1,700円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】この国の不寛容の果てに
¥1,000
SOLD OUT
いのちの選別は「仕方ない」のか? 相模原事件という問いに向き合う 「生産性」「自己責任」「迷惑」「一人で死ね」…刺々しい言葉に溢れたこの国で、男は19人の障害者を殺した。 「障害者は不幸しか産まない」という線引きによって。沈みゆく日本社会で、それでも「殺すな」と叫ぶ7人の対話集。(大月書店) 衝撃的な事件だった。この事件から私たちは何を学べばよいのか。何を考えるべきなのか。。。 考えれば考えるほどわからなくなっていく。 タイトル:この国の不寛容の果てに 著 者:雨宮処凛 出版社:大月書店 出版年:2019年 定 価:1,600円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】記憶する体
¥700
SOLD OUT
経験と記憶は体に何をもたらすのか。視覚障害、吃音、認知症、幻肢痛などをもつ人の11のエピソードから、ユニークな身体論を展開。(春秋社HP) 健常者の常識を覆す、体の感覚の話です。 とても興味深い一冊です。 タイトル:記憶する体 著 者:伊藤亜紗 出版社:春秋社 出版年:2019年 定 価:1800円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】戦争が遺したもの
¥700
SOLD OUT
アメリカでの投獄,戦時下の捕虜虐殺と慰安所運営,60年安保とベトナム反戦,丸山眞男や吉本隆明との交流……。戦前から戦中・戦後を生き抜いた行動する知識人が,戦後世代の上野千鶴子と小熊英二の鋭い質問に応えて,今,すべてを語る,圧巻の鼎談。 (新曜社HPより) タイトル:戦争が遺したもの 著 者:鶴見俊輔・上野千鶴子・小熊英二 出版社:新曜社 出版年:2004年 定 価:2800円 ※小口にシミ有り。通読に問題なし。 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】忘却にあらがう
¥700
SOLD OUT
忘れっぽい日本人のために。 平成から令和にかけて紡いだ時評集。 タイトル:忘却にあらがう 著 者:東浩紀 出版社:朝日新聞出版 出版年:2022年 定 価:1800円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。