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14歳からの哲学 考えるための教科書
¥1,320
人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある!今の学校教育に欠けている、14、5歳からの「考える」ための教科書。 「言葉」「自分とは何か」「死」「心」「体」「他人」「家族」「社会」「規則」「理想と現実」「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」 「メディアと書物」「人生」など30のテーマを取り上げる。 読書感想文の定番,中高大学入試にも頻出の必読書。年代を超えて読み継がれる著者の代表作。 目次 Ⅰ 14歳からの哲学[A] 1 考える[1] 2 考える[2] 3 考える[3] 4 言葉[1] 5 言葉[2] 6 自分とは誰か 7 死をどう考えるか 8 体の見方 9 心はどこにある 10 他人とは何か Ⅱ 14歳からの哲学[B] 11 家族 12 社会 13 規則 14 理想と現実 15 友情と愛情 16 恋愛と性 17 仕事と生活 18 品格と名誉 19 本物と偽物 20 メディアと書物 Ⅲ 17歳からの哲学 21 宇宙と科学 22 歴史と人類 23 善悪[1] 24 善悪[2] 25 自由 26 宗教 27 人生の意味[1] 28 人生の意味[2] 29 存在の謎[1] 30 存在の謎[2] 著者 池田晶子 出版社 トランスビュー
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一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書
¥1,760
ネオ高等遊民・著 『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』 SBクリエイティブ 【累計100万部突破シリーズ最新刊!】 西洋哲学史を1時間で解説する動画が13万回、5時間半におよぶ西洋古代哲学史の講義動画が12万回など、これまでの動画総再生回数は400万回を超える哲学YouTuberによる“画期的な”哲学入門書が誕生! 小難しい用語や抽象的な説明ばかりで、つまらないと思われがちな哲学。 ですが、この壮大な学問は、たった2つの哲学思想から始まります。そして、その後の思想同士の対立構造が「哲学の歴史」を形作っているのです。 本書では、難解な哲学用語や年号を用いることなく、大学4年間の哲学の基礎を、1つのストーリーで学べます! 古代から現代まで、60人の哲学者を網羅的に取り上げた、一生役立つ教養が身につけられる必読の1冊! 現役の学生さんから学び直しをしたい社会人の方まで、幅広い年代層におすすめの教科書です。 ホームルーム① 「哲学の歴史」が分からない理由は構成に問題があるから ホームルーム② 難しい哲学を、正確にわかりやすく理解する方法 ホームルーム③ 哲学は「2つの思想の源流と対立軸」を“数珠つなぎ”にして学べ! 第1章 【古代】自然哲学vs形而上学 第2章 【中世】キリスト教vsギリシア哲学 第3章 【近代】自然世界vs人間理性 第4章 【現代】旧哲学vs新哲学 (版元HPより)
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【中古】勉強の哲学
¥500
タイトル:勉強の哲学 著 者:千葉雅也 出版社:文藝春秋 出版年:2017年第5刷 勉強ができるようになるためには、変身が必要だ! なぜ人は勉強するのか。勉強の本質とは何か。勉強の概念を覆す哲学的勉強論。勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。 勉強とは、かつての自分を失うことである。 深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、 それは恐るべき快楽に身を浸すことである。 そして何か新しい生き方を求めるときが、 勉強に取り組む最高のチャンスとなる。 なぜ人は勉強するのか? 勉強嫌いな人が勉強に取り組むにはどうすべきなのか? 思想界をリードする気鋭の哲学者が、 「有限化」「切断」「中断」の技法とともに、 独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論。 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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平成転向論 SEALDs 鷲田清一 谷川雁
¥1,650
選考委員からレベルが高いとの指摘があった第65回群像新人評論賞候補作、その中から優秀作に選ばれ、「群像」誌上に発表されると大反響と共に話題となった傑作批評に大幅加筆した増補改訂完全版。シールズの運動とその後を総括、我々と鷲田清一の平成における転向の軌跡、後続する臨床哲学の担い手たち。日本社会のひずみに鋭く切り込み、コロナ禍に顕在化したケアの問題にまで発展する極めてアクチュアルかつクリティカルな論考である。 目次 序 論駁するということ 射影の方法をめぐって 第一章 二〇一五年の鷲田清一 第二章 〈戦前〉から〈戦後〉へ 第三章 〈ふれる〉ケアと加害の反転 第四章 平成の転向者たち 第五章 〈戦中〉派としてのSEALDs 第六章 鷲田清一から臨床哲学へ 第七章 軸と回転 谷川雁vs.鶴見俊輔 第八章 〈地方〉と〈中央〉 第九章 〈旗〉と〈声〉 臨床哲学再論 第十章 SEALDsとその錯誤 終論 待兼山の麓から エッセイストたち (講談社HPより)
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暇と退屈の倫理学 増補新版
¥1,320
『暇と退屈の倫理学』(2011年刊)の続篇として、著者・國分功一郎さんは、『欲望と快楽の倫理学』を構想しています。 その助走として、本増補新版は、新たな読者に向けて(価格を大幅に下げて)刊行されます。 『暇と退屈の倫理学』旧版刊行後、多くの書評に恵まれ、哲学以外の分野との連携を深めていった著者は、テレビやラジオ・雑誌・講演会・イベント等々で、広く知られるところとなりました。もっとも注目され期待される哲学研究者・若手論客と言えるでしょう。 440頁に達する本書をつらぬく著者の関心は、「人間らしい生活とは何か?」です。 パスカルの有名な断章「部屋にじっとしていられないから、人間は不幸を招く」を皮切りに、文化人類学、考古学、経済学、消費社会論、動物行動学、そして「退屈論の最高峰」と著者が考えるハイデッガーの『形而上学の根本諸概念』を渉猟し、答えに接近します。 平易な文体、熱く勢いある思考が、ポジティブで自由な生の可能性を拓きます。 「私たちはパンだけでなく、バラも求めよう。 生きることはバラで飾られねばならない」 ──このウィリアム・モリスの宣言を真正面から受けとめ、現在と未来に生かそうというのです。潑剌と、明るく、しかも、哲学的な根拠をもって、「私はこう考えた。みなさんはどう思いますか?」と問いかけます。 今回の増補新版にあたって、渾身の論考「傷と運命」(13,000字)を付しました。熊谷晋一郎さんとの共同作業の中で、著者が手にした概念が語られます。 目次 増補新版のためのまえがき まえがき 序章 「好きなこと」とは何か? 第一章 暇と退屈の原理論──ウサギ狩りに行く人は本当は何が欲しいのか? 第二章 暇と退屈の系譜学──人間はいつから退屈しているのか? 第三章 暇と退屈の経済史──なぜ“ひまじん”が尊敬されてきたのか? 第四章 暇と退屈の疎外論──贅沢とは何か? 第五章 暇と退屈の哲学──そもそも退屈とは何か? 第六章 暇と退屈の人間学──トカゲの世界をのぞくことは可能か? 第七章 暇と退屈の倫理学──決断することは人間の証しか? 結論 あとがき 付録 傷と運命──『暇と退屈の倫理学』新版によせて 注 (太田出版HPより)
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だれのための仕事――労働vs余暇を超えて
¥968
SOLD OUT
たのしい仕事もあればつらい遊びもある。仕事/遊び、労働/余暇という従来の二分法が意味を消失した現代社会にあって、わたしたちが生きることを支えているものはなにか、それは「働く」ことと「遊ぶ」こととどのようなかかわりがあるのか――。人間性の深みまで掘り下げて労働観・余暇観の歴史にせまり、人間活動の未来像をさぐる、清新な労働論。(講談社学術文庫) 「働く」ことと「遊ぶ」こと われわれの日々の活動とその価値はどこへ向かい、どのように変化してゆくのか たのしい仕事もあればつらい遊びもある。仕事/遊び、労働/余暇という従来の二分法が意味を消失した現代社会にあって、わたしたちが生きることを支えているものはなにか、それは「働く」ことと「遊ぶ」こととどのようなかかわりがあるのか――。人間性の深みまで掘り下げて労働観・余暇観の歴史にせまり、人間活動の未来像をさぐる、清新な労働論。 わたしたちが仕事のなかにもとめる移行の感覚とは、未来のために現在を犠牲にする<前のめり>のものではなく、むしろ同時的なものであろう。それは他者との関係のなかで<わたし>の変容を、そして<わたしたち>の変容を、期するものであるから。「希望はつねに帰郷であるとともに、何かある新鮮な新しいものである」。<希望>という、この美しいことばで、「途上にある」という移行の感覚を表現したのが、ガブリエル・マルセルであった。――<本書第四章より> (講談社HPより)
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京都の平熱――哲学者の都市案内
¥1,078
古い寺社は多いが歴史意識は薄く、技巧・虚構に親しむ。けったいなもんオモロイもんを好み、町々に三奇人がいる。「あっち」の世界への孔がいっぱいの「きょうと」のからくり――。〈聖〉〈性〉〈学〉〈遊〉が入れ子になり都市の記憶を溜めこんだ路線、京都市バス206番に乗った哲学者の温かな視線は生まれ育った街の陰と襞を追い、「平熱の京都」を描き出す。(講談社学術文庫) 古い寺社は多いが歴史意識は薄く、技巧・虚構に親しむ。けったいなもんオモロイもんを好み、町々には三奇人がいる。「あっち」の世界への孔がいっぱいの「きょうと」のからくり――。〈聖〉〈性〉〈学〉〈遊〉が入れ子となって都市の記憶を溜めこんだ路線、京都市バス206番に乗った哲学者の温かな視線は、生まれ育った街の陰と襞を追い、「平熱の京都」を描き出す。 (講談社HPより)
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身ぶりとしての抵抗 鶴見俊輔コレクション2
¥1,430
戦争、ハンセン病の人びととの交流、べ平連、朝鮮人・韓国人との共生……。鶴見の社会行動・市民運動への参加を貫く思想を読み解くエッセイをまとめた初めての文庫オリジナルコレクション。 (河出書房HPより)
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【中古】構造主義の冒険
¥700
*一部書き込みあり。通読に問題はなし タイトル:構造主義の冒険 著 者:上野千鶴子 出版社:勁草書房 出版年:1985年 構造主義を超えるどんな社会科学方法論もまだ登場していない、と言い切る著者は、本書で構造主義の有効性を確かめさらに一層洗練させようとはかる。(勁草書房HP) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】はたらかないで、たらふく食べたい
¥800
SOLD OUT
結婚や消費で自己実現? ウソだ! 豚小屋に火を放て! やりたいことだけをやってはいけない、 かせがなければいけない、買わなければいけない—負い目を背負って生きることを強いられる「生の負債化」が進行する現代社会。今こそ新自由主義の屈折した労働倫理から解き放たれるとき! 笑いながら溜飲が下がる、トンデモなさそうで腑に落ちる、この新しい読み心地! 『大杉栄伝ー永遠のアナキズム』で第5回「いける本」大賞受賞、気鋭の政治学者による爆笑痛快現代社会論 タイトル:はたらかないで、たらふく食べたい 著 者:栗原康 出版社:タバブックス 出版年:2015年 定 価:1,700円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】この国の不寛容の果てに
¥1,000
いのちの選別は「仕方ない」のか? 相模原事件という問いに向き合う 「生産性」「自己責任」「迷惑」「一人で死ね」…刺々しい言葉に溢れたこの国で、男は19人の障害者を殺した。 「障害者は不幸しか産まない」という線引きによって。沈みゆく日本社会で、それでも「殺すな」と叫ぶ7人の対話集。(大月書店) 衝撃的な事件だった。この事件から私たちは何を学べばよいのか。何を考えるべきなのか。。。 考えれば考えるほどわからなくなっていく。 タイトル:この国の不寛容の果てに 著 者:雨宮処凛 出版社:大月書店 出版年:2019年 定 価:1,600円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】記憶する体
¥700
SOLD OUT
経験と記憶は体に何をもたらすのか。視覚障害、吃音、認知症、幻肢痛などをもつ人の11のエピソードから、ユニークな身体論を展開。(春秋社HP) 健常者の常識を覆す、体の感覚の話です。 とても興味深い一冊です。 タイトル:記憶する体 著 者:伊藤亜紗 出版社:春秋社 出版年:2019年 定 価:1800円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】戦争が遺したもの
¥700
アメリカでの投獄,戦時下の捕虜虐殺と慰安所運営,60年安保とベトナム反戦,丸山眞男や吉本隆明との交流……。戦前から戦中・戦後を生き抜いた行動する知識人が,戦後世代の上野千鶴子と小熊英二の鋭い質問に応えて,今,すべてを語る,圧巻の鼎談。 (新曜社HPより) タイトル:戦争が遺したもの 著 者:鶴見俊輔・上野千鶴子・小熊英二 出版社:新曜社 出版年:2004年 定 価:2800円 ※小口にシミ有り。通読に問題なし。 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】忘却にあらがう
¥700
忘れっぽい日本人のために。 平成から令和にかけて紡いだ時評集。 タイトル:忘却にあらがう 著 者:東浩紀 出版社:朝日新聞出版 出版年:2022年 定 価:1800円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】訂正する力
¥300
SOLD OUT
東浩紀の思想はどこへ向かうのか。 主張を曲げないことや論破することが頭のいい人のように見える社会で 自分の主張を訂正しながらバランスを取りながら前に進むための一冊 タイトル:訂正する力 著 者:東浩紀 出版社:朝日新聞出版 出版年:2023年 定 価:850円 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】わかりあえないことから
¥150
学生時代に読んで感銘を受けた本の1冊。 ※最初のページに割れあり タイトル:わかりあえないことから 著 者:平田オリザ 出版社:講談社 出版年:2012年 【内容紹介】 日本経団連の調査によると、日本企業の人事担当者が新卒採用にあたってもっとも重視している能力は、「語学力」ではなく、「コミュニケーション能力」です。ところが、その「コミュニケーション能力」とは何を指すのか、満足に答えられる人はきわめて稀であるというのが、実態ではないでしょうか。わかりあう、察しあう社会が中途半端に崩れていきつつある今、「コミュニケーション能力」とは何なのか、その答えを探し求めます。(講談社HP) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古本】荷を引く獣たち―― 動物の解放と障害者の解放
¥2,000
切り口に惹かれる。翻訳本で内容も難しめなので、読むのは大変だが、発見は多い。 動物愛護の問題と障碍者の解放の問題を交差させるところにアクロバティックさを感じる。 読むべき名著。 タイトル:荷を引く獣たち―― 動物の解放と障害者の解放 著 者:スナウラ・テイラー 出版社:洛北出版 出版年:2020年 【内容紹介】 動物の解放と障害者の解放の、深くて大切な結びつき アメリカン・ブック・アワード(2018年度)受賞作品! スナウラ・テイラーは、一人の障害当事者として、障害者運動と動物の権利運動の担い手として、そして一人の芸術家として、読者に問いかける。もし動物と障害者の抑圧がもつれあっているのなら、もし健常者を中心とする制度と人間を中心とする倫理とがつながっているのなら、解放への道のりもまた、交差しているのではないか、と。 彼女は考えつづける。デモに参加しながら、絵を描きながら、対話しながら、食べながら。いったい何が、動物たちから人間を、障害者ではない人たちから障害者を、区別しているのだろうか、と。 彼女は考えつづける。身体的・精神的な能力の有無や高低(世界の中でどのように動いたり、動けなかったりするか)を基準にして、私たちは、自分を「人間」として意識し、他なる者を「動物」として値踏みしてしまっているのではないか、と。「人間」としての自分という自負を保つために、私たちは、「動物」との違いを際立たせることに、どれほど血道をあげているのだろうか、と。 この『荷を引く獣たち』には、「障害」と「動物」という、これまで対立すると見なされてきた問題が、実際には深く結びついているということが、テイラー自身の体験にもとづいて、丁寧に書かれている。 そのうえで彼女は、もっと風通しのよい、ゆたかな経験と共感にくつろぐ未来を、読者に語りかける。目前の世界の姿を、荷車や車椅子の輪のように、ぐるりと回転させ、しなやかに変えてみせるのである。おおらかに、エレガントに。 壊れやすく、依存的なわたしたち動物は、ぎこちなく、不完全に、互いに互いの世話をみる。本書は、そのような未来への招待状である。 (洛北出版HP http://www.rakuhoku-pub.jp/book/27309.html) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古本】ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想
¥300
SOLD OUT
主張はあんまり覚えていないけど、 想定がかっこいい新書本です。この著者の本はタイトルと想定で買ってしまう。。。 タイトル:ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想 著 者:木澤 佐登志 出版社:星海社 出版年:2019年 【内容紹介】 思想の〈ダーク〉な最前線、ニック・ランド 「新反動主義」あるいは「暗黒啓蒙」と呼ばれる、リベラルな価値観に否を突きつける暗く新たな思想潮流は、現代において陰に陽に存在感を示しつつある。本書では、その捉えがたい核心に三人の重要人物から迫っていく―ピーター・ティール、カーティス・ヤーヴィン、そしてニック・ランド。とりわけ哲学者ランドの思想に分け入ることが、本書のさらなる目論見である。ランドと、彼が率いた研究グループCCRUの影響圏は、「加速主義」「思弁的実在論」など近年の思想動向から、多様な領域における文化的プレイヤー、「ヴェイパーウェイヴ」のような文化現象にまで広範に及ぶ。〈ダーク〉な思想に目を向けて、初めて見えるものがある。 (講談社HP https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000322359) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古本】あなたが消された未来
¥2,000
発見多し。 経済の論理が強いこの社会で、優生思想は避けがたいのもとして目の前に存在することを突き付けられる一冊です。 タイトル:あなたが消された未来 著 者:ジョージ・エストライク 出版社:みすず書房 出版年:2021年 【内容紹介】 一部の先端的なバイオテクノロジーは、人々の優生学的な衝動を利用しながら売り歩かれている。著者はダウン症のある子をもつ作家として、この局面を見つめた。 本書は、バイオ企業の広告や、スティーブン・ピンカーら科学者の発言を吟味し、テクノロジーがもたらす未来のビジョンとともに優生思想がいかに私たちの意識下へ刷り込まれているかを示す。新型出生前診断(NIPT)をはじめとするスクリーニング、ゲノム編集、ミトコンドリア置換、合成細胞、染色体サイレンシング……こうしたバイオテクノロジーのPRの物語のなかで、障害者はすでに消された、実体のない存在であり、またそれゆえに、売り込みに必須の要素として使われている。 売り込みは経済合理主義の社会的圧力をエンジンとして推し進められ、非定型の遺伝的素因をもつ人々は圧倒的少数派へと追いやられつつある。生殖テクノロジーの選択は当事者の「自己決定」の問題だといわれるが、本書が示すような圧倒的な〈説得〉の圧力のもとにある自己決定とは何物だろうか? ジョージ・フロイドとまったく同じ形で命を奪われたダウン症のある青年イーサン・セイラーに、私たちの多くが気づけなかったのはなぜだろう? テクノロジーが優生思想の裏口となっている現状を痛切に描き出す書。 (みすず書房HP https://www.msz.co.jp/book/detail/09002/) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。