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  • 本
  • ジェンダー・フェミニズム
  • 日本のフェミニズム since1886 性の戦い編

    ¥1,320

    北原 みのり 責任編集 性にまつわる運動において、彼女たちは何に抗い、何と戦ってきたのか。女性の怒りの歴史として、日本のフェミニズムとフェミニストをはじめて知るガイドブック。 女性たちは何を願い、何と戦ってきたのか? 廃娼運動、売春防止法、リプロ、レズビアン運動… 日本のフェミニズムを、歴史の原点からわかりやすく解説する いまこそ読みたいガイドブック決定版! 北原 みのり (キタハラ ミノリ) 1970年神奈川県生まれ。作家。津田塾大学卒。96年フェミニズムの視点で女性のためのセックストーイショップ「ラブピースクラブ」設立。著書に『木嶋佳苗100日裁判傍聴記』『性と国家』(共著)など多数。

  • あなたのフェミはどこから?

    ¥1,980

    個人的でありながらも共通する体験でもあり、連帯する基盤ともなるフェミニズムとの出会いを綴るリレーエッセイ。 安達 茉莉子 著 石原 真衣 著 上田 久美子 著 小川 たまか 著 長田 杏奈 著 小田原 のどか 著 金井 冬樹 著 鴻巣 麻里香 著 高島 鈴 著 武田 砂鉄 著 長島 有里枝 著 能町 みね子 著 野中 モモ 著 藤高 和輝 著 星野 概念 著 松尾 亜紀子 著 松橋 裕一郎/少年アヤ 著 水上 文 著 森山 至貴 著 出版年月 2025/04 ISBN 9784582472349 Cコード・NDCコード 0095 NDC 914.6 判型・ページ数 4-6 176ページ 出版社 平凡社

  • ピンクと青とジェンダー

    ¥1,980

    紹介 なぜ「ピンクは女の子、青は男の子」なのか。色による性別区分の実態に迫る実験の数々を紹介しながら、性差を、文化を、そして社会を方向づけるこの強固なメカニズムを解体してジェンダーステレオタイプの超克を目指す、社会心理学からのアプローチ。 解説 「ピンクは女の子、青は男の子」という性別に基づく色分けは、トイレや更衣室、ファッションやおもちゃなど、私たちの日常の随所に見いだすことができる。しかし、この使い分けはそもそもどうして生まれたのか。また、本当に根拠がある色使いなのだろうか。そして実際に、女性はピンクを好み、男性は青を好んでいるのだろうか。 本書では、社会から文化にわたるさまざまな局面で自明視されている「ピンクは女の子、青は男の子」というステレオタイプな区分に疑問を投げかける。そして、色による性別区分の実態に迫るため、日本を含む各国でおこなわれたピンクと青の印象に関する実験の数々を紹介する。 その結果として、この固定観念や好みは決して先天的なものではなく、後天的、つまり私たちを取り巻く社会的・文化的な影響のもとで生じるのだと結論づける。そのうえで、色に関するジェンダーステレオタイプを乗り越えようとする近年の社会的実践にふれ、いたるところに潜在する慣習的な性差についても是正の必要性を訴える。 私たちにとって色とは何か。性差を、文化を、そして社会を方向づける強固なメカニズムの解体を試みる、社会心理学からのアプローチ。 著者プロフィル 石井 国雄(イシイ クニオ) 1980年、新潟県生まれ。東京家政大学人文学部准教授。専攻は社会心理学、社会的認知、ジェンダー。共著に『障害という経験を理解する』(北大路書房)、『自ら挑戦する社会心理学』(保育出版社)、共訳書に『カルドゥッチのパーソナリティ心理学』(福村出版)など。 田戸岡 好香(タドオカ ヨシカ) 1982年、青森県生まれ。高崎経済大学地域政策学部教授。専攻は社会心理学、社会的認知。共著に『社会的認知』(ナカニシヤ出版)、共訳書に『システム正当化理論』(ちとせプレス)、『行動政策学ハンドブック』(福村出版)など。 四六判  176ページ 並製 定価 1800円+税 ISBN978-4-7872-3558-9 C0336 出版社 青弓社 出版年 2025年05月27日

  • フラワーデモを記録する フラワーデモ 編

    ¥1,320

    「花を持って集まりましょう」 あの晩、日本の#MeTooが大きく動いた。 2019.3.12 福岡地裁久留米支部 サークルと称した飲み会で酩酊した女性への準強姦事件。女性が抵抗できる状態でなかったとしながらも、男性の故意が認められないとして無罪。(高裁で逆転有罪、その後、最高裁へ上告された) 3.19 静岡地裁浜松支部 コンビニ帰りの女性が外国人男性から口腔性交を強要された強制性交致傷事件。加害男性からみて「明らかにそれと分かる形での抵抗はなかった」として無罪。 3.26 名古屋地裁岡崎支部 娘が中学2年生のときから性虐待をしていた実父の準強姦事件。娘への性的暴行を認めながらも、「抵抗しようと思えばできた」として無罪。(高裁で逆転有罪、その後、最高裁へ上告された) 3.28 静岡地裁 当時12歳の娘への実父が性虐待を行った疑いのある事件。家が狭く「同室の家族が気づかないのは不自然」だから、信ぴょう性がないとして無罪。家から押収された児童ポルノ所持の罪で、父親には罰金10万円。(その後、控訴された) 2019年3月に4件続いた性暴力事件の無罪判決をきっかけに、性暴力に抗議する運動としてはじまった「フラワーデモ」。4月11日に東京・大阪の2都市ではじまったこのデモは、どんどん全国に広がり、5月には4都市、6月には11都市と増えていき、参加者はのべ1万人超、1年で47すべての都道府県から声が上がりました。 本書は、フラワーデモにかかわった側からこのフラワーデモの一年間を振り返り、性暴力を許さない社会へと繋げていくための一冊です。 (内容) 全国の主催者たち、呼びかけ人・北原みのり、これまで性暴力事件を取材してきた新聞記者やライター、長年被害者とともに戦ってきた弁護士などの専門家、そして参加者による寄稿、刑法の問題点を整理したレポートなどでフラワーデモの1年間を記録する。 (寄稿者) 全国47都道府県&バルセロナの各地主催者、安部志帆子(毎日新聞記者)、河原理子(ジャーナリスト)、角田由紀子(弁護士)、村田智子(弁護士)、山本潤(一般社団法人Spring代表理事)、牧野雅子(社会学、ジェンダー研究)、小川たまか(ライター)、長田杏奈(ライター)、北原みのり(作家)ほか。 定価 1200円+税 判型 A5判並製 頁数 112ページ 装幀 福岡南央子 発売 2020年4月11日 ISBN 978-4-909910-05-9

  • エトセトラ VOL.13 特集:クィア・女性・コミュニティ 水上文 特集編集

    ¥1,540

    「わたしたち」の場づくり、コミュニティ、言葉をアーカイヴする。 ウーマンリブから生まれたレズビアン・コミュニティ、伝説のレズビアン&バイセクシュアル雑誌、そして、Xジェンダーの語りや、様々なセクシュアルマイノリティの集まれる場所……。 フェミマガジン13号目は、「LGBTQ」から消されてしまいがちな女性やノンバイナリー/Xジェンダーの人々による、場所づくりや運動を記録する特集号。多数のインタビュー、寄稿、読者投稿「自分の存在を消されたと感じたことはありますか?」など。 【訂正とお詫び】 P77下段『ルッキング・フォー・クミコ』は、『ルッキング・フォー・フミコ』の誤りです。 訂正のうえお詫び申し上げます。 定価 1400円+税 判型 A5判・並製 頁数 128ページ 表紙デザイン 福岡南央子(woolen) 本文デザイン・組版 水上英子 発売 2025年5月30日 ISBN:978-4-909910-30-1

  • エトセトラ VOL.12 特集:戦争をやめる エトセトラブックス 編

    ¥1,540

    「止(と)めようとしたのに」と、あとから言いたくない。 いま、ここで戦争を拒むフェミニストたちの意思表示号。 パレスチナへのジェノサイドはいまだ終わらず、ロシアのウクライナ侵攻は続き、日本は沖縄を破壊しつづけ、各地で軍事化を進めている。フェミマガジン12号目は、これまで戦争を記憶し記録し、共に生きるために暴力に抗ってきたフェミニストたちの行動と言葉を集める。 戦争と女性史、軍事化にとりこまれるジェンダー問題、アートや詩で闘う表現者たち、各地で反戦活動するアクティビストたちの連帯の可能性など。戦争と地続きでしかないこの日常において、それぞれの「反戦」をつなげる特集号。論考、エッセイ、インタビュー、読者投稿ほか。 定価 1400円+税 判型 A5判・並製 頁数 144ページ 表紙デザイン 福岡南央子(woolen) 本文デザイン・組版 水上英子 発売 2024年11月28日 ISBN:978-4-909910-26-4

  • エトセトラ VOL.11 特集:ジェンダーと刑法のささやかな七年 小川たまか 特集編集

    ¥1,540

    110年ぶりとなった2017年の性犯罪刑法改正と、 根幹的な変化があった2023年の再改正。 その7年のあいだ、現場を見てきたライターの小川たまかとともに2つの刑法改正をふりかえり、 日本で性暴力とたたかい、改正を成し遂げた当事者、支援者、フェミニストたちの活動を記録に残す。 法曹、ジャーナリズム、研究、医療、性教育、表現、運動…etc.それぞれの場で 社会を変えようとしてきた声を集めた特集号。エッセイ、インタビュー、座談会、読者投稿など。 定価 1400円+税 判型 A5判・並製 頁数 128ページ 表紙デザイン 福岡南央子 本文デザイン・組版 水上英子 発売 2024年5月28日 ISBN:978-4-909910-23-3

  • エトセトラ VOL.10 特集:男性学 周司あきら特集編集

    ¥1,540

    性差別はびこるこの社会では、 実は「男」のことすら誰も考えていない。 語られてこなかった男性の多様さはどこにある?  これまでフェミニズムが家父長制に相対するとき、特権を持つ側として「男性」が照射されてきた。しかし、男性がフェミニズムに応答するだけでは、男性自身の課題を掘り下げられないのでは……? フェミマガジン10号目は、『トランス男性によるトランスジェンダー男性学』の周司あきらをゲスト特集編集に迎え、「特権」「加害性」「生きづらさ」で終わらない、その一歩先にある「男性性」を見つける特集号。 論考、エッセイ、読者投稿などで構成。新たなメンズリブを目指す座談会も! 定価 1400円+税 判型 A5判・並製 頁数 128ページ 表紙デザイン 福岡南央子 本文デザイン・組版 水上英子 発売 2023年11月24日 ISBN:978-4-909910-20-2 出版社 etc.books

  • だいじ だいじ どーこだ?

    ¥1,320

    性教育のはじめの一歩は自分の「からだ」を知ること 幼いころから自分の「からだ」を知ること、また「プライベートパーツ(口や胸、性器)」を理解し、自分も他人も大切な存在だということを認識することが大切です。 また、子どもへの性暴力の加害や被害を防ぐためにも「プライベートパーツ」を理解することが重要です。 本書は、著者の遠見才希子医師が自身のお子さん(当時2歳)とのエピソードを交え、からだの大切さだけではなく、一人ひとりが大切な存在ということを伝える”はじめての「からだ」と「性」のえほん”です。 著者 遠見才希子・作 川原瑞丸・絵 価格 定価:1,320円(本体1,200円+税) 判型 21cm×23cm判 ページ 32ページ ISBN 9784278087000

  • わっしょい!妊婦

    ¥1,870

    SOLD OUT

    わっしょい!妊婦 小野美由紀 著 がんばれ、生きろ。どすこい女! すべての女にハードモードな社会で、子を産むということ。 35歳、明らかに“ママタイプ”ではない私に芽生えたのは「子どもを持ちたい」という欲望だった。このとき、夫45歳。子どもができるか、できたとしても無事に産めるか、産んだとしてもリタイアできないマラソンのような子育てを夫婦で走りきれるのか。それどころか、子どもが大きくなったとき、この社会は、いや地球全体は大丈夫なのか? 絶え間ない不安がつきまとうなかで、それでも子どもをつくると決めてからの一部始終を書く、笑いと涙の妊娠出産エッセイ。 「じゃ、ママ、診察室Dへ」 ……マ、ママぁーーーー??!!  フレディ・マーキュリーのように、私は心の中で絶叫した。

  • 子どもを守る言葉「同意」って何? YES、NOは自分が決める!

    ¥1,760

    大切な子どもたちに、自分を守り人を傷つけない「知恵と勇気」を与えたい! 面白くて役に立つ&大人にも新鮮でためになる、すべての子どもに贈る1冊。 世界中で問題になっている、子どもの間での/子どもに対する、イジメや暴力。親やまわりの人たちが気をつけていても、社会の変化でSNSやゲームなど、子どもの世界は知らないところで広がっていて、危険は高まる一方です。じゃあ、どうやって身を守ることを教えればいい? のびのびと育てられる? そんな思いを形にしたのがこの本です。 キーワードは、タイトルの言葉、「同意」です。 著者のレイチェルは、世界的な超人気動画、「Tea Consent(お茶と同意)」を作ったアニメーター。自身の娘が「学校で突然男の子にキスされた」と話すのを聞いて、「子どもこそ『同意』を知るべき!」と、まず子どもむけのビデオを作り、この本を作りました。 楽しいイラストと文で著者が紹介するのは、「同意」と「バウンダリー(境界線)」という、耳に新しい言葉。それは、健やかな人間関係を育む基本の知識。 子どもたちが自分のこころとからだを大切にすることを知り、身近な危機に気づき、身を守れるようになることや、自分に向けて起こされたアクションに対して「いいよ」、「いや」、「ダメ」、「助けて!」などの意思を表すために必要なものです。 大切なのは、おたがいに相手の「同意する/同意しない」を必ず確かめて、尊重すること。それって実は、大人にとっても難しいことかもしれません。でも、この本ではとてもシンプルにわかります。そう、子どもたちだけでなく、実はそれを学んで来なかった、多くの大人たちにも、とても役に立つ一冊なのです! 小学2年生くらいからひとりで読める本ですが、大人と一緒ならもっと小さくてもOK。 まずは、この本に出てくるいろんな「キミ」と仲良しになるところから始まって、気づけば自分なりの「バウンダリー」や「同意」のありかたが身につくはず。  それは、生涯にわたって子どもを守る、大切な宝物になるのです。 ◆普段から読んでいると、こんなとき、きっと役に立ちます! ・イジメにあったとき ・トラブルで困っているとき ・友だちや親子間、恋人と、学校や職場での、人間関係がうまくいかないとき ◆大切な子どもをこんなふうに育てたいなら、ぜひ! ・自分を大切にして自信が持てる子どもに ・自分を押しころさず、友だちや家族と気持よい関係が保てる子に ・人に思いやりをもって接し、励ましあうことができる子に ・その子らしく、幸せにのびのびと生きていけるように! ・犯罪や暴力の被害者、加害者にならない! 子どもを守る言葉「同意」って何?YES、NOは自分が決める! 著者:レイチェル・ブライアン訳者:中井 はるの 2020年10月26日発売 1,760円(税込) 菊判変型/72ページ ISBN:978-4-08-333166-4

  • タンタンタンゴはパパふたり

    ¥1,650

    動物園にはいろんな家族がいます。でもペンギンのタンゴの家族はちょっと違っていました。 ロイとシロのパパふたりとタンゴ、それがタンゴの家族なのです──。 ロイとシロのおすペンギンは、いつからかお互いに気に入り、カップルになりました。一緒に泳いで一緒に巣づくりして、いつも一緒にいました。 ところが、他のカップルは、ただ一緒にいるだけでなく、どうやら巣の中で何かをあたためている模様。しかもそうこうしているうちにそのあたためたものがかえって赤ちゃんペンギンが誕生しているではありませんか。 ロイとシロは、近くにあった卵の形をした石を拾ってきて、さっそく毎日毎日交替であたためはじめました。でも石のたまごはちっともかえりません。 そんな様子を眺めていた飼育員がはたと思いつきます。 他のペンギンカップルが育てられなかったたまごをそっとふたりの巣においてやります。そして、ふたりにしっかりあたためられた卵から、タンゴが生まれたのです──。 ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園で実際にあった話を絵本にした『and Tango makes three』の邦訳版です。 なかなかかえらない石のたまごを暖め続ける切なさ、待ちに待った赤ちゃんペンギンが生まれる瞬間、読み終わった後、ほんのりあたたかい気持ちになれる絵本です。 子供たちにも、そして大人たちにも、読んでもらえるとうれしい一冊です。 タンタンタンゴはパパふたり and tango makes three 発行:ポット出版 ジャスティン・リチャードソン 文, ピーター・パーネル 文, ヘンリー・コール 絵, 尾辻 かな子 訳, 前田 和男 訳 定価:1,500円 + 税 ISBN978-4-7808-0115-6 C8798

  • 痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学

    ¥2,640

    内容 なぜ日本では「痴漢」という性犯罪が、こんなにも日常化しているのか? そして、「被害」の対で語られるべき「加害」ではなく、なぜ今「冤罪」ばかりが語られるのか? 戦後から現在までの雑誌や新聞記事を分析し、これまで痴漢がどう捉えられ、社会の意識がどうつくられてきたかを読みといていく、これまでなかった「痴漢」研究の書。前提を共有し、解決策を考えていくために必読の一冊。 痴漢事件はどれくらい起こっているのか/夏は痴漢が増える、という思い込み/痴漢被害者に求められる「羞恥心」とは?/「痴漢は犯罪です」――は本当か?/女性専用車両は誰のために生まれたか/痴漢が娯楽になっていく過程/痴漢ブームは終わらない/たかが痴漢、されど痴漢冤罪の矛盾/痴漢=性依存というアプローチが注目される理由…etc. 著者 牧野雅子まきの・まさこ 1967年、富山県生まれ。龍谷大学犯罪学研究センター博士研究員。警察官として勤めたのち、 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。 専門は、社会学、ジェンダー研究。 著書に、『刑事司法とジェンダー』(インパクト出版会)、 『生と死のケアを考える』(共著、法蔵館)がある。

  • 【中古】さよなら、男社会

    ¥800

    SOLD OUT

    タイトル:さよなら、男社会 著 者:尹雄大 出版社:亜紀書房 出版年:2020年 僕らはいい加減、都合のいい妄想から目を覚まさなければならない。 圧倒的な非対称を生きる僕らは、どうしてその事実に気づけないのか。 真に女性と、他者とつながるために、乗り越えねばならない「男性性」の正体とは何か。 50歳となった著者が、自らの体験を出発点に「いかにして男はマッチョになるのか」「どうすれば男性性を脱ぎ去ることができるのか」を問う。 ——これまでにない男性をめぐる当事者研究! ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。

  • 宗教右派とフェミニズム

    ¥1,980

    紹介 1990年代から2000年代初頭のバックラッシュから、安倍晋三政権以後の家族や女性、LGBTQ+をめぐる政策と右派・宗教との関係までを、具体的な政策や運動、テーマにフォーカスして解説し、フェミニズムの立場・視点から問題点を検証して論点を提起する。 解説 2022年7月8日に発生した安倍晋三元首相の銃撃事件。 これを受けて企画・配信された『ポリタスTV』の「宗教右派と自民党の関係――ジェンダーと宗教」(前篇・後篇)は、5日間限定の無料公開で10万回以上再生され、大きな反響を巻き起こした。 この配信コンテンツをもとに、全編書き下ろしでジェンダーやセクシュアリティ、家族をめぐる政治、それと宗教右派との関わりをまとめるのが本書である。 1990年代から2000年代初頭のバックラッシュから、安倍政権以後の家族や女性やLGBTをめぐる政策と右派・宗教との関係までを、具体的な政策や運動、テーマにフォーカスして解説し、フェミニズムの立場・視点から問題点を検証する。 知られざる宗教右派の実像と1990年代から現在まで続く苛烈なバックラッシュの実態を明らかにする問題提起の書。 目次 はじめに 第1部 安倍政権以前――一九九〇年代後半から二〇〇〇年代初頭のバックラッシュ バックラッシュのはじまり  前史――ウーマンリブ、第二波フェミニズムの広がり  優生保護法改悪運動と生長の家  「家庭基盤充実政策」と、それに抵抗した女性運動  「国際女性(婦人)年」と男女共同参画 一九九〇年代のバックラッシュ  性教育バッシング  選択的夫婦別姓への批判   「日本の教育を考える母親の会」とは  日本軍「慰安婦」問題と「新しい歴史教科書をつくる会」 「ジェンダーフリー」バッシング  拡散する「カタツムリ論」  男女共同参画推進条例と「日本時事評論」  山谷えり子と「過激な性教育」キャンペーン  都立七生養護学校(当時)の性教育に対する攻撃  「産経新聞」が果たした役割  都城市と統一教会  統一教会の関係者らが福井県や富山県行政の男女共同参画推進員に  男女共同参画図書や図書館蔵書もターゲットに 第二次男女共同参画基本計画(二〇〇五年)と「ジェンダーフリー」の削除 第2部 安倍政権以後――二〇〇〇年代中盤からのバックラッシュ 第一次安倍政権以降のジェンダー、セクシュアリティ、家族をめぐる政策と宗教右派  教育基本法改悪と「家庭教育」の導入  親学  親守詩  親学推進議員連盟  家庭教育支援条例 夫婦別姓問題に対する右派の運動  日本会議系の反対運動  旧統一教会系の反対運動  第五次男女共同参画基本計画(二〇二〇年)での夫婦別姓の後退 「女性活躍」「一億総活躍」   トイレと女性活躍 官製婚活・少子化対策  婚活議連、全国知事会、婚活・ブライダル業界  企業コンサルタントと「企業子宝率」  「女性手帳」から「ライフプラン教育」へ  ライフプラン教育推しの右派シンクタンク  「恋愛支援」と内閣府「壁ドン」研究会 プロライフと右派運動  加賀市の「生命尊重の日」条例と「生命尊重センター」  プロライフによる「こうのとりのゆりかご」「妊娠SOS」  学校現場に浸透する旧統一教会系の禁欲教育 自民党改憲案   日本会議系の女性に向けた改憲運動――『女子の集まる憲法おしゃべりカフェ』や憲法「かえるん♪」エコバッグ  「美しい日本の憲法をつくる国民の会」と「家族」  第二十四条改憲が意味するものと「家庭基盤充実政策」 性的マイノリティの権利と右派運動  渋谷区同性パートナーシップ条例反対運動  自民党「性的指向・性自認に関する特命委員会」の紆余曲折  杉田水脈の「生産性」「男女平等妄想」「保育所コミンテルン」発言  神道政治連盟と世界日報社のLGBT冊子  LGBT理解増進法案をめぐる顛末  包括的性教育とLGBTQ+批判  トランスジェンダー差別の激化 「歴史戦」  右派団体による北米や国連を舞台とした「歴史戦」活動  「邦人がいじめられている」言説と右派による裁判  海外居住者団体の「歴史戦」  杉田水脈衆議院議員と「慰安婦」問題  歴史修正本などの送り付けとラムザイヤー論文問題  宗教右派と「歴史戦」 バックラッシュの政治を捉え直す あとがき 解説 津田大介 著者プロフィル ポリタスTV(ポリタスティーブイ) ネオローグ(代表:津田大介)が運営する政治情報サイト「ポリタス」から派生したネット発の独立型報道番組。「ポリタス」編集長の津田大介がMCも務め、平日毎日午後7時から多彩な専門家をゲストに迎えて番組を放送している。 山口 智美(ヤマグチ トモミ) 1967年、東京都生まれ。モンタナ州立大学社会学・人類学部准教授。専攻は文化人類学、フェミニズム。共著に『ネット右翼とは何か』(青弓社)、『海を渡る「慰安婦」問題』(岩波書店)、『社会運動の戸惑い』(勁草書房)など。 斉藤 正美(サイトウ マサミ) 1951年、富山県生まれ。富山大学非常勤講師。専攻は社会学、フェミニズム・社会運動研究。共著に『まぼろしの「日本的家族」』『国家がなぜ家族に干渉するのか』(ともに青弓社)、『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩書房)、『社会運動の戸惑い』(勁草書房)など。 津田 大介(ツダ ダイスケ) 1973年、東京都生まれ。ジャーナリスト、メディア・アクティビスト、「ポリタス」編集長/「ポリタスTV」キャスター。著書に『情報戦争を生き抜く』『ウェブで政治を動かす! 』(ともに朝日新聞出版)など。 上記内容は本書刊行時のものです。

  • フェミサイドは、ある

    ¥1,100

    SOLD OUT

    2021年8月6日夜、小田急線車内で女子大学生が複数回刃物で刺されて重傷を負い、男女3人が切りつけられ、6人が転倒するなどしてけがをした事件が発生しました。「幸せそうな女性を殺したい」と殺意を持って女性を刃物で刺した、との容疑者の供述が報道されました。 これは「性別を理由にした女性の殺害」と定義される「フェミサイド」だ、女性であることを理由に向けられた暴力と差別をなかったことにしてはならない。そう考え、立ち上がった一人の大学生が、「フェミサイドは、ある」と言い続けた行動の記録です。 目次 まだ知らなかった日 ポストイット・テロリスト フェミサイドは、ある 要望書を作る #小田急フェミサイドに抗議します デモ 「私たち」とは誰か? 1ヶ月後の #小田急フェミサイドに抗議します デモ 南米の反フェミサイド運動 運動には人とお金と時間が必要だ 大学生たちが記者会見をする 内閣府男女共同参画局長に署名を提出する おわりに

  • 反「女性差別カルチャー」読本

    ¥1,100

    女性差別的発言、誹謗中傷、攻撃、からかいなど、SNSやメディア、リアルの生活において女性差別を「ネタ」として扱う、いうなれば「女性差別カルチャー」はなぜなくならないのか。この問題について研究、メディア、書店など多様な立場の執筆者たちがさまざまな形で考察した、読み応えある論考集です。 より尖がった、踏み込んだコンテンツのZINEや小冊子を発行するレーベル「gasi editorial」、第一弾。 目次 小林えみ ハトシェプスト 小山内園子 お仕置き名刺 関口竜平 文化=刷り込まれた価値観を認識するために 北村紗衣 うぬぼれ屋さん、この文章もたぶん自分のことだと思ってるんでしょ? 濵田真里 「女性差別カルチャー」の背景にある、男同士の絆 能川元一 「表自戦士」のフェミニズム・バッシング 河野真太郎 岐路に立つこと 小川たまか ミサンドリスト裁判 隠岐さや香 終わらない革命 山田亜紀子 私たちは屈しない――女性運動に対するSNS上の誹謗中傷 松尾亜紀子 「女性差別カルチャー」を知り、脱するために読みたい5冊 宮川真紀 どこから、どうやって人は変わるのか 山口智美 メディア抗議と「フェミだんまり」批判 越智博美 「不愉快な思いをされた方がいたら申し訳ないんですが」——ホモソーシャル共同体入会への符牒 松永典子 性差別のない文化の夢を見る 渚 一介の映画好きにできる二、三の事柄(あるいはもっと?)。  清水晶子 無題

  • セーファースペース

    ¥1,100

    書店やアート・音楽空間などを「セーファースペース」にしようとする動きが増え、そうした場が注目されています。 ジェンダー、セクシュアリティ、障害の有無、人種、国籍、階級、年齢、能力などに基づく差別や抑圧、ハラスメントや暴力をできるだけゼロに近づけ、さまざまな属性を持つ人がお互いを尊重し合える空間をつくる試みを紹介。あらゆる空間をより安全にしていくための一冊です。ZINEレーベルgasi editorial第6弾。 目次 セーファースペースとは 堅田香緒里 集合的なスナップとセイファー・スペース 清水晶子 コラム 1 | セーファースペースステッカーアクション セーファースペースをつくる   本屋lighthouse  本屋メガホン  ケルベロス・セオリー  本と喫茶 サッフォー  集まるクィアの会  Chosen Family Shobara  NAMNAMスペース コラム 2 | 「読む」から始めるセーファースペース  コラム 3 | セーファースペースでのパレスチナ連帯イベント  イベントレポート |クラブカルチャーとセーファースペース WAIFU@SUPER DOMMUNE #4 

  • 男性育休の困難   取得を阻む「職場の雰囲気」

    ¥2,200

    SOLD OUT

    紹介 なぜ仕事を優先することが正当化され、男性育休は職場の逸脱と見なされるのか。長時間労働の経験をもつ社員にインタビューし、仕事と私生活をめぐる時間意識の観点から「職場の雰囲気」を可視化して、男性の育休取得を困難にしている職場のあり方を照射する。 解説 育児休業制度が整備されているにもかかわらず、育休を取得する男性はほかの社員から冗談やからかい、あるいは仕事を盾に「休むこと」を批判される。なぜ仕事を優先することが正当化され、男性育休は職場の「逸脱」と見なされるのか。 本書に登場するのは、育児休業を取得した男性社員だけでなく、長時間労働の経験をもつ男性社員や女性社員たちである。 男性が育休取得の際に感じる「モヤッとする思い」やなんとなく取得を言い出せない「職場の雰囲気」、育児と仕事を両立することがなぜ困難なのかなど、職場でのリアルな様子を、インタビューの語りをふんだんに用いて描く。 仕事と私生活をめぐる時間意識の観点から「職場の雰囲気」を可視化し、男性の育休取得を困難にしている職場のあり方を照射する本書は、育児と仕事の両立だけにとどまらず、働くすべての人にいまの働き方を問い直すものである。 目次 序 章 「職場の雰囲気」に着目する理由  1 男性にとっての育児休業制度  2 男性の育児休業と職場の雰囲気  3 本書の課題  4 調査対象 第1章 育休男性と職場のコンフリクト  1 職場の性別役割分業意識――「お母さんじゃだめなの?」「休めるんだから仕事頼むよ」  2 手続きの確実さと育児の不確実さ――「いつから休むのかちゃんと出して」  3 交渉力の発揮――「特別だからできる」  4 潜在化する批判――「なんかいやーな感じ」 第2章 育休男性の新しい意識  1 育休取得前――稼ぎ手役割の委譲  2 育休取得経験で顕在化する意識  3 育休取得後――意識化される〈時間帯〉 第3章 育児・仕事の時間配分の三つの様相  1 労働時間を短縮せず、育児に関わる  2 労働時間を短縮して、育児をする  3 仕事を辞める 第4章 仕事/私生活をめぐる時間意識  1 長時間労働に対する認識  2 私生活の時間に対する認識  3 コントロールできない労働時間が私生活の時間をコントロールする  4 残業ゼロと多彩な活動 第5章 「望ましい労働者」像と育児の特殊性  1 二つの時間意識――〈仕事優先〉と〈仕事も育児も〉  2 男性が育休取得をためらうのはなぜか  3 職場の「望ましさ」と育児の特殊性 第6章 なぜ男性育休は困難か  1 〈仕事優先〉の時間意識に内在する「しかけ」  2 性別役割分業意識の作動  3 なぜ男性は育児休業制度の利用が難しいのか 終 章 男性育休の困難を解消するために  1 ジェンダー視点を「カッコに入れる」とは  2 組織成員の相互作用を視野に入れる  3 交渉当事者を拡大する あとがき 著者プロフィル 齋藤 早苗(サイトウ サナエ) 東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。会社員、団体職員として約20年働き、2度の育児休業を経験。その後、大学院に進学。調査報告に「親はどのような保育を求めているのか――株式会社立保育所に着目して」(「相関社会科学」第24号)、「育児休業取得をめぐる父親の意識とその変化」(「大原社会問題研究所雑誌」2012年9・10月号)など。 上記内容は本書刊行時のものです。 (青弓社HPより)

  • 【中古】フェミニスト・シティ

    ¥1,000

    SOLD OUT

    都市をフェミニズムの視点で見ると 今までと全く違う景色が見えてきます。 タイトル:フェミニスト・シティ 著 者:レスリー・カーン 出版社:晶文社 出版年:2022年 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。

  • 【中古本】母という呪縛 娘という牢獄

    ¥1,000

    SOLD OUT

    「現実は小説より奇なり」を地で行く事件を追ったノンフィクション。 つらすぎる母と娘の閉じられた関係性。 ここまで過剰になることはまれだなと思いつつ、でもどこか身に覚えもあるような。。。 学歴主義をこじらせた、では済まない人間の心を扱った名著。 ※小口に若干の汚れあり タイトル:母という呪縛 娘という牢獄 著 者:齊藤 彩 出版社:講談社 出版年:2022年 【内容紹介】 深夜3時42分。母を殺した娘は、ツイッターに、 「モンスターを倒した。これで一安心だ。」 と投稿した。18文字の投稿は、その意味するところを誰にも悟られないまま、放置されていた。 2018年3月10日、土曜日の昼下がり。 滋賀県、琵琶湖の南側の野洲川南流河川敷で、両手、両足、頭部のない、体幹部だけの人の遺体が発見された。遺体は激しく腐敗して悪臭を放っており、多数のトンビが群がっているところを、通りかかった住民が目に止めたのである。 滋賀県警守山署が身元の特定にあたったが、遺体の損傷が激しく、捜査は難航した。 周辺の聞き込みを進めるうち、最近になってその姿が見えなくなっている女性がいることが判明し、家族とのDNA鑑定から、ようやく身元が判明した――。 髙崎妙子、58歳(仮名)。 遺体が発見された河川敷から徒歩数分の一軒家に暮らす女性だった。夫とは20年以上前に別居し、長年にわたって31歳の娘・あかり(仮名)と二人暮らしだった。 さらに異様なことも判明した。 娘のあかりは幼少期から学業優秀で中高一貫の進学校に通っていたが、母・妙子に超難関の国立大医学部への進学を強要され、なんと9年にわたって浪人生活を送っていたのだ。 結局あかりは医学部には合格せず、看護学科に進学し、4月から看護師となっていた。母・妙子の姿は1月ころから近隣のスーパーやクリーニング店でも目撃されなくなり、あかりは「母は別のところにいます」などと不審な供述をしていた。 6月5日、守山署はあかりを死体遺棄容疑で逮捕する。その後、死体損壊、さらに殺人容疑で逮捕・起訴に踏み切った。 一審の大津地裁ではあくまで殺人を否認していたあかりだが、二審の大阪高裁に陳述書を提出し、一転して自らの犯行を認める。 母と娘――20代中盤まで、風呂にも一緒に入るほど濃密な関係だった二人の間に、何があったのか。 公判を取材しつづけた記者が、拘置所のあかりと面会を重ね、刑務所移送後も膨大な量の往復書簡を交わすことによって紡ぎだす真実の物語。 獄中であかりは、多くの「母」や同囚との対話を重ね、接見した父のひと言に心を奪われた。そのことが、あかりに多くの気づきをもたらした。 一審で無表情のまま尋問を受けたあかりは、二審の被告人尋問で、こらえきれず大粒の涙をこぼした――。 殺人事件の背景にある母娘の相克に迫った第一級のノンフィクション。 (講談社HP https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000373652) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。

  • 【中古本】これからの男の子たちへ

    ¥800

    SOLD OUT

    ジェンダーを勉強したい人にもおすすめの一冊! 決定版と言ってもいいくらい良い。 タイトル:これからの男の子たちへ 著 者:太田 啓子 出版社:大月書店 出版年:2020年 【内容紹介】 「男らしさ」の呪縛は何歳から始まる? わが子をセクハラ加害者にしないためには? 性差別に怒りを燃やしつつ男子2人を育てる弁護士ママが悩みながら考えた、ジェンダー平等時代の子育て論。 (大月書店HP http://www.otsukishoten.co.jp/book/b516466.html) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。

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