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顔! パプアニューギニアの祭り
¥3,080
«学問にこれほど幻想的な風景を取り込んだ人はいなかった!!» アフリカ諸語やピジン・クレオール語の研究の先駆者で、その人柄から「裸足の学者」と呼ばれた文化人類学者西江雅之。ジャンルを超えて多方面に影響を与えた伝説の学者が異国の祭り「シンシン」で出会った驚くべき数々の「顔」の写真集。 ――見つめているうちに自らが交換のなかに引き入れられる 港千尋(写真家) ――この謎めいた顔たちを、その光と色とともに「狩りとって」きた先生に、感謝せずにはいられない 管啓次郎(詩人・比較文学者) 著者等紹介 西江雅之 1937年、東京生まれ。文化人類学者・言語学者。早稲田大学政治経済学部卒、同文学部大学院芸術学修士課程修了。フルブライト奨学生としてカリフォルニア大学大学院で学ぶ。その後、東京外国語大学、早稲田大学、東京藝術大学などで教鞭をとった。世界各地で言語と文化の研究に従事。現代芸術関係での活動も多いほか、エッセイの名手としても知られ、多くの高等学校国語教科書に作品が採用されている。2015年没
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応答、しつづけよ。
¥3,080
〈世界と向き合い、「つくる」ために〉 人類学とアートの刺激的な出会い。 --------- 現代の人類学を牽引する思想家が随筆、批評、寓話、詩などさまざまな形式を駆使して、アート、建築、デザインを論じる。 火、樹木、山、飛行、地面、時間、石、絶滅、線、糸、言葉、手書き、頭字語、色……創造と想像を刺激する思考の集成。 訳者・奥野克巳による詳細な解説を付す。 --------- 【目次】 ◆序と謝辞 ◆招待 森の話 ■はじめに ■北カレリアのあるところで…… ■真っ暗闇と炎の光 ■樹木存在の影の中で ■Ta, Da, Ça, ! 吐き、登り、舞い上がって、落ちる ■はじめに ■泡立った馬の唾液 ■登山家の嘆き ■飛行について ■雪の音 地面に逃げ込む ■はじめに ■じゃんけん ■空へ(アド・コエルム) ■私たちは浮いているのか? ■シェルター ■時間をつぶす 地球の年齢 ■はじめに ■幸運の諸元素 ■ある石の一生 ■桟橋 ■絶滅について ■自己強化ための三つの短い寓話 線、折り目、糸 ■はじめに ■風景の中の線 ■チョークラインと影 ■折り目 ■糸を散歩させる ■文字線と打ち消し線 言葉への愛のために ■はじめに ■世界と出会うための言葉 ■手書きを守るために ■投げ合いと言葉嫌い ■冷たい青い鋼鉄 ◆またね ◆原注 ◆訳者解説 --------- 著者紹介 ティム・インゴルド(Tim Ingold) 1948年イギリス・バークシャー州レディング生まれの人類学者。1976年にケンブリッジ大学で博士号を取得。1973年からヘルシンキ大学、マンチェスター大学を経て、1999年からアバディーン大学で教えている。 『ラインズ──線の文化史』(2014年、左右社)、『メイキング──人類学・考古学・芸術・建築』(2017年、左右社)、『ライフ・オブ・ラインズ──線の生態人類学』(2018年、フィルムアート社)、『人類学とは何か』(2020年、亜紀書房)、『生きていること』(2021年、左右社)などがある。 奥野 克巳(おくの・かつみ) 立教大学異文化コミュニケーション学部教授。 著作に『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(2018年、亜紀書房)、『これからの時代を生き抜くための文化人類学入門』(2022年、辰巳出版)、『人類学者K』(2022年、亜紀書房)など多数。 共訳書に、エドゥアルド・コーン著『森は考える──人間的なるものを超えた人類学』(2016年、亜紀書房)、レーン・ウィラースレフ著『ソウル・ハンターズ──シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学』(2018年、亜紀書房)、『人類学とは何か』(2020年、亜紀書房)。 (亜紀書房HPより)
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【中古】働く人の病
¥2,500
何故か惹かれる一冊。 雑学の塊です。 タイトル:働く人の病 著 者:ベルナルディーノ・ラマツィーニ 出版社:産業医学振興会 出版年:2016年 【内容紹介】 産業医学の祖 ラマツィーニの主著の翻訳 待望の改訂新版! ラマツィーニは、「産業医学の父」と呼ばれる18世紀イタリアの医師です。名門パドヴァ大学で教鞭をとり、終生「職業と病気」に着目し続けた医師で す。そのラマツィーニによる歴史的名著の1713年英語版から訳出したのが本書で、その改訂版となります。「陶工の病気」、「パン職人と製粉職人の病 気」、「木材を扱う人の病気」など全53テーマを取り上げ、「職業」というフィルターを通した疾病対応を、優れた観察力と魅力溢れる文体で説いています。 何よりもラマツィーニの「現場」への旺盛な好奇心と温かい眼差しは、産業医学・産業保健分野に携わる人にとって、連綿と続く不変の学ぶべき姿勢とも言える でしょう。 本改訂版では、翻訳初版から10年の間に積み上げられた知見に基づく訳文の厳密化や誤りの訂正はもとより、少しでも当時の現場の雰囲気を視覚的にイ メージする助けとして、ディドロらによる「フランス百科全書」から関連図版を35点収録しました。本文とあわせ「医と職の文化史」としても読むことができ ます。(産業医学振興財団HP) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古本】日本奥地紀行
¥1,000
SOLD OUT
言わずと知れた名著。 明治初期の日本の姿が、西洋人の目線を通して描かれる。 オリエンタリズムとは無関係ではいられない一冊だが、当時を知るうえで欠かせない。 タイトル:日本奥地紀行 著 者:イザベラ・バード 出版社:平凡社 出版年:2000年 【内容紹介】 日本の真の姿を求めて奥地を旅した英国女性の克明な記録。明治初期の日本を紹介した旅行記の名作、いよいよライブラリー版で登場! (平凡社HP https://www.heibonsha.co.jp/book/b160520.html) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古】野ウサギの走り
¥250
中沢新一というところと、表紙が可愛いので買った。 日焼けあり タイトル:野ウサギの走り 著 者:中沢新一 出版社:中央公論新社 出版年:1989年 【内容紹介】 野ウサギは不思議ないきものである。人間の世界の近くで生きながら、真実の生態は明らかにされていないという。運動性の知覚にめぐまれた野ウサギ特有の不意の方向転換、跳躍。意外性にみちたこの野ウサギの走法に近づくことで、イメージの凝固を避け、思考の振動、思考の自在な展開をみちびこうとする、プレイフルで冒険的な一冊。 ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。
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【中古本】ピジン・クレオル諸語の世界
¥2,000
言語学の深いところまでは正直よくわからなかったが、 ピジン言語が生まれる社会的背景については興味深く読んだ。 いい本です。 タイトル:ピジン・クレオル諸語の世界 著 者:西江 雅之 出版社:白水社 出版年:2020年 【内容紹介】 異なる言語が出合う、新たな言語が生まれる ピジン、クレオルはいかに生まれ、どのように形成されていくのか。異なる言語の出合いをとおして人間の言語とは何かを考える。 言語学や文化人類学、音楽や写真など、さまざまな分野で活躍された著者が生涯にわたって追い続けた最大のテーマ、それが言語の接触によって生み出されるピジン・クレオル諸語。もととなる言語が何であれ、いずれも共通した文法構造が見られるなど、人間の言語を考えるうえで欠くことのできない視点を提供してくれます。世界各地で話されているさまざまな「ことば」に常に立脚点を置きながら、異言語接触と新しい言語の誕生をさぐる緻密な考察を積み重ね続けてきた著者による画期的な一冊。 (白水社HP https://www.hakusuisha.co.jp/book/b510772.html) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。