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まちには いろんな かおが いて
¥1,320
佐々木 マキ 文・写真 子どもは、木目や壁紙の模様の中から「顔」を見つけ出す名人ですが、この絵本の作者も顔探しの名人。町を歩いて見つけたこんな顔、あんな顔を写真に撮りました。それは、ごくありふれた家の壁やマンホールや公園の遊具なのですが、なるほど、とても愉快な顔に見えてくるからふしぎです。この絵本を見たあとは、あなたもきっと町で「顔探し」をしたくなりますよ。 初版年月日 2013年09月05日 シリーズ こどものとも絵本 ISBN 978-4-8340-8017-9 出版社 福音館書店
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原野行
¥2,750
一番きれいな写真を撮りたかった。 はじめてアラスカを訪れてから20年。 極北の原野で瑞々しい感性が出会った光景の数々。 豊潤な苔に覆われた南東アラスカの温帯雨林、 その森にこだまするザトウクジラの息吹、 ダイナミックに季節移動を繰り返すカリブーたちの群れ。 そして北米大陸最高峰・マッキンリー山上空を覆う奇跡のオーロラ。 効率を追求するのではなく、“生きた証”を求め、 自分の足で一歩一歩踏みしめながら撮影を続ける。 アラスカの美しい生命や風景を求め、原野を行く。 旅はまだこれからだ。(版元HPより) 【構成】 無人島の夏 原野行 オーロラを追いかけて 春 著者・松本紀夫 サイズ・A4判・横 並製本 ページ数・104ページ オールカラー 作品点数・85点 ISBN・978-4-904845-35-6
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富士山に のぼる 増補版
¥1,540
富士山にのぼる 増補版 石川直樹/文・写真 冬の山を一歩一歩登りながら、富士山の全体イメージを伝える。知らない世界へ、自分の足でじっさいに踏み出すことの大切さを描く。 判型サイズ:A4判横長 ページ数:43ページ ISBN978-4-7520-0933-7 配本日:2020年05月28日 出版社:アリス館
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アラスカたんけん記
¥1,430
きびしい自然と動物たちの姿を、写真で紹介 オーロラの出る長い寒い冬。1日中太陽が沈まない短い夏。19才のころ、そんな見知らぬ北の国、アラスカに憧れ、エスキモー村に「訪ねたい」と手紙を出した作者、写真家の星野道夫さん。そして村から返事が届き、エスキモーの住む北極の世界へ足を踏み入れました。アラスカのきびしい自然とその中で生きる動物たちの姿を伝え、アラスカの魅力が詰まった本。この地に移り住んだ作者の思いが込められています。 著者 星野道夫 カテゴリ かがく・図鑑 ページ数 40ページ サイズ 26×20cm 初版年月日 1990年02月15日 シリーズ たくさんのふしぎ傑作集 ISBN 978-4-8340-1011-4
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かがくのとびらシリーズ ぼくたちは みんな 旅をする
¥2,090
かがくのとびらシリーズ ぼくたちは みんな 旅をする 著: ローラ・ノウルズ , 著: クリス・マッデン , 訳: 石川 直樹 動物たちが語る、はるかなる旅の物語—。 この本に出てくることは、すべて本当のお話です。 海を越えて、陸を超えて、大移動する動物たちの旅のお話。 暖かい土地を求めて。食べ物を求めて。もしくは、子どもを育てるぴったりの場所を求めて。 もしあなたがふと空を見上げて、飛んでいる鳥をみつけたら、想像してみてください。 遠い地球の裏側から旅をしてきたかもしれません。 語りかけるような文章が読み聞かせにぴったり。やさしい科学絵本です。 ぼくたちは、オサガメ。 陸の上ではのろまだけど、海のなかではとてもながい距離を泳ぐんだ。 大好物のクラゲの群れを探して、1万キロも旅をするんだよ。 どんなに遠くへ泳いでいったって、自分が産まれた海岸へちゃんともどってくることができる。 そして、同じ場所で卵を産むのさ。 こんな旅、誰にもできないんじゃないかなあ。 わたしたちは、ホッキョクグマ。. 冬がくるのをじっと待っている。 海水が凍るのを、まだかまだかとまちかまえていた。 今なら旅ができる。氷の上をどこまでもどこまでも。 凍った北極海でえものをつかまえる。 子どもたちは、この寒くてまっしろな世界で どうやって生きていくかをまなんでいく。 旅をしながら、りっぱに成長していくんだ。 しかし、このまま地球温暖化がすすめば 氷はとけてなくなってしまうだろう。 氷がなければ、えものもとれない。 あたたかく、しめった世界になってしまったら、 わたしたちはいったいどうやって生きればいいのだろうか・・・。 25種類もの動物たちの物語を一挙ご紹介します。 発売日 2019年07月04日 ISBN 9784065134559 判型 A4変型
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いま生きているという冒険
¥1,980
内容説明 心を揺さぶる何かと全身で向き合い続ける。 23歳で世界七大陸最高峰を制覇し、土門拳賞ほか数々の写真賞を受賞、冒険、旅、写真、そして「身体」と「知性」の概念を大きく塗り替える生き方と作品で多くの人を魅了する著者の入手困難だった本に書き下ろしを加えた増補新装版。 目次 1章 世界を経験する方法としての旅 インド一人旅 2章 冒険に出かけよう アラスカの山と川 3章 自分の目で見て、身体で感じること 北極から南極へ 4章 いま生きているという冒険 七大陸最高峰とチョモランマ 5章 心のなかに島が見えるか ミクロネシアに伝わる星の航海術 6章 惑星の神話へ 熱気球太平洋横断 7章 変わり続ける山 二度目のチョモランマ 8章 もう一つの世界へ 想像力の旅
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【ZINE】休学Zine Vol.2
¥500
『休学舎』店主サカイが大学時代に休学して記したZine。 店主サカイの自己紹介的一冊! Vol.2は東南アジア放浪記。 大学3回生の秋、休学して旅に出ようと決意したサカイは、 半年間アルバイトで資金をため、半年間の旅に出た。 2016年3月~8月まで、巡った国は8か国。 フィリピン、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、インドネシア、マレーシア、インド。 大学という制度に乗っかってこのまま卒業して就職してもいいのだろうか。 一回大学を休みたい!そして旅をしたい! 目的も設定せず、ただ自分の思いのままに旅をしたときに自分に起こる感情を知りたい! この旅は、ただの自分探しだったのだろうか。結局、自分は見つかったのだろうか。 正直、今ならもうちょっと違う書き方をするだろうなあ(2024年サカイ)満載の刺激的な作品であることは間違いなし! 旅、路上、自由、平和、愛、屋台、民族、、、、 一人の人間が全身で生きた時間を堪能あれ! ドキドキのバックパッカーの旅が幕を上げる!
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【ZINE】休学Zine Vol.1
¥300
『休学舎』店主サカイが学生時代に大学を休学して記したZine。 Vol.1は、工場労働体験記。 大学3回生の秋、休学して旅に出ることを決めたサカイは旅の資金を稼ぐために工場労働を始めた。 鳥取の片隅にある電気製品の工場で繰り広げられる悲喜こもごも。 この世界の末端の末端の末端でサカイが見たものとは。。。 正直、当時は工場労働を舐めていた。 ロボットにも代替できる仕事。つらいだけの労働。 昼休みになるとほとんどの工員は自分の車に帰って弁当を食べる。 ネジ止めが熟練している実習生の中国人を横目に指が痛いと訴える日本人のおじさん。 作業が滞るとラインから外されるおばさんは、もっと単純な作業をさせられていた。。。 深い人間関係もなく、時間だけが過ぎていく。工場にサカイは何を見出すのか。 等身大で精いっぱいを書き記した青春の一冊。
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本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること
¥990
「沖縄・超初心者」だった著者が、ツテなし・コネなしで沖縄の米軍基地を体当たりで取材。普天間、辺野古、嘉手納、ホワイトビーチなど沖縄本島にある全米軍基地を探訪し、「戦後日本」に封印された驚くべき事実をあばいていく。ノンフィクション作家・矢部宏治の痛快無比なデビュー作。カラー写真・地図満載。 この本の目次 1 沖縄から考える(ペリーはなぜ、最初に那覇にきたのか 沖縄には、6人の帝王がいた 普天間は「法律上の飛行場」ですらない 占領はまだつづいている 鳩山首相はなぜやめたのか ほか) 2 戦後史から考える(日本国憲法と日米安保条約 アメリカの対日政策 CIAと戦後日本 日本テレビとCIA 戦後体制の守護神・司馬遼太郎 ほか) (筑摩書房HPより)
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【中古本】日本奥地紀行
¥1,000
SOLD OUT
言わずと知れた名著。 明治初期の日本の姿が、西洋人の目線を通して描かれる。 オリエンタリズムとは無関係ではいられない一冊だが、当時を知るうえで欠かせない。 タイトル:日本奥地紀行 著 者:イザベラ・バード 出版社:平凡社 出版年:2000年 【内容紹介】 日本の真の姿を求めて奥地を旅した英国女性の克明な記録。明治初期の日本を紹介した旅行記の名作、いよいよライブラリー版で登場! (平凡社HP https://www.heibonsha.co.jp/book/b160520.html) ※中古品のため、ある程度の使用感・経年劣化、傷み、日焼けなどがある場合がございます。また、帯や付録等の欠品がある場合がございます。予めご了承ください。