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エビと日本人
¥350
エビと日本人 村井吉敬 著 岩波新書
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漂海民
¥1,500
漂海民 羽原又吉 著 岩波新書 1963年初版(2008年第四刷)
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村 百姓たちの近世
¥400
村 百姓たちの近世 シリーズ日本近世史② 水本邦彦 著 岩波新書 2015年初版(2021年第5刷)
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竹の民俗誌ー日本文化の深層を探る
¥400
竹の民俗誌ー日本文化の深層を探る 沖浦和光 著 岩波新書 1991年初版(2005年第15刷)
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霊魂の民俗学
¥600
霊魂の民俗学 宮田登 洋泉社 2007年
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日本中世に何が起きたか
¥500
日本中世に何が起きたか 網野善彦 洋泉社 2006年
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近代社会と格闘した思想家たち
¥450
近代社会と格闘した思想家たち 鹿野 政直 著 岩波ジュニア新書 近代化のなかで,貧困や抑圧に抗して生命の尊厳をかかげて闘った田中正造や与謝野晶子など25人を描く
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プラグマティズムを学ぶ人のために
¥1,000
複数ページに折れ有り 加賀 裕郎 編 |高頭 直樹 編 |新 茂之 編 内容説明 プラグマティズム的発想を多角的に理解できる入門書。従来の哲学に大転回をもたらしたプラグマティズム。主唱者パース、ジェイムズ、デューイの思索の要点と、新たな展開を通覧し、教育学、民主主義論など現代の哲学的諸問題との接続を解説。
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世界をちょっとよくするために知っておきたい英語100
¥1,870
キニマンス塚本ニキ(著) 気候変動、紛争、経済格差や不況、AIの驚異など…、混迷を極める「いまの世界」の諸問題(ISSUES)を議論するために必要な、最新の英語キーワードとその背景を学ぶ1冊。「まだ日本語になっていない」、「日本語に訳しきれない」最新の英単語を100語(関連語句をあわせ全300語)掲載。ポップでわかりやすいイラストとともにカジュアルな解説で「いまとこれから」の世界を考える。扱うテーマは環境、政治・経済、文化・社会、健康・ウェルネス、テクノロジーなど。著者は通訳者、ラジオパーソナリティのキニマンス塚本ニキ。本書掲載の全見出し語と例文、関連語のナレーションも担当。 本の最後には、ライター・研究者の竹田ダニエルとの「英語対談」(翻訳つき)を収録。 SDGsに関心の強い若い世代にもおすすめ。 発売日 2024年10月17日 発行 Gakken 判型 A5 ページ数 168頁 ISBN 978-4-05-305947-5
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日本のフェミニズム since1886 性の戦い編
¥1,320
北原 みのり 責任編集 性にまつわる運動において、彼女たちは何に抗い、何と戦ってきたのか。女性の怒りの歴史として、日本のフェミニズムとフェミニストをはじめて知るガイドブック。 女性たちは何を願い、何と戦ってきたのか? 廃娼運動、売春防止法、リプロ、レズビアン運動… 日本のフェミニズムを、歴史の原点からわかりやすく解説する いまこそ読みたいガイドブック決定版! 北原 みのり (キタハラ ミノリ) 1970年神奈川県生まれ。作家。津田塾大学卒。96年フェミニズムの視点で女性のためのセックストーイショップ「ラブピースクラブ」設立。著書に『木嶋佳苗100日裁判傍聴記』『性と国家』(共著)など多数。
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ピンクと青とジェンダー
¥1,980
紹介 なぜ「ピンクは女の子、青は男の子」なのか。色による性別区分の実態に迫る実験の数々を紹介しながら、性差を、文化を、そして社会を方向づけるこの強固なメカニズムを解体してジェンダーステレオタイプの超克を目指す、社会心理学からのアプローチ。 解説 「ピンクは女の子、青は男の子」という性別に基づく色分けは、トイレや更衣室、ファッションやおもちゃなど、私たちの日常の随所に見いだすことができる。しかし、この使い分けはそもそもどうして生まれたのか。また、本当に根拠がある色使いなのだろうか。そして実際に、女性はピンクを好み、男性は青を好んでいるのだろうか。 本書では、社会から文化にわたるさまざまな局面で自明視されている「ピンクは女の子、青は男の子」というステレオタイプな区分に疑問を投げかける。そして、色による性別区分の実態に迫るため、日本を含む各国でおこなわれたピンクと青の印象に関する実験の数々を紹介する。 その結果として、この固定観念や好みは決して先天的なものではなく、後天的、つまり私たちを取り巻く社会的・文化的な影響のもとで生じるのだと結論づける。そのうえで、色に関するジェンダーステレオタイプを乗り越えようとする近年の社会的実践にふれ、いたるところに潜在する慣習的な性差についても是正の必要性を訴える。 私たちにとって色とは何か。性差を、文化を、そして社会を方向づける強固なメカニズムの解体を試みる、社会心理学からのアプローチ。 著者プロフィル 石井 国雄(イシイ クニオ) 1980年、新潟県生まれ。東京家政大学人文学部准教授。専攻は社会心理学、社会的認知、ジェンダー。共著に『障害という経験を理解する』(北大路書房)、『自ら挑戦する社会心理学』(保育出版社)、共訳書に『カルドゥッチのパーソナリティ心理学』(福村出版)など。 田戸岡 好香(タドオカ ヨシカ) 1982年、青森県生まれ。高崎経済大学地域政策学部教授。専攻は社会心理学、社会的認知。共著に『社会的認知』(ナカニシヤ出版)、共訳書に『システム正当化理論』(ちとせプレス)、『行動政策学ハンドブック』(福村出版)など。 四六判 176ページ 並製 定価 1800円+税 ISBN978-4-7872-3558-9 C0336 出版社 青弓社 出版年 2025年05月27日
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越境 現代民俗誌の地平1
¥4,500
現代の民俗誌を生活者の視点から描く新シリーズ。1巻は様々な「越境」という切り口から解説。 現代民俗誌の地平1 越境 篠原徹 朝倉書店 2003年初版
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アフリカの政治経済変動と農村社会
¥1,400
アフリカの政治経済変動と農村社会 高根務 編著 2001年 日本貿易振興機構 アジア経済研究会 政治変動と市場経済化にゆれる現代アフリカ。これらマクロレベルの変化は、各国の農村社会とどう連動してるのか。激動するアフリカ農村の実像に迫る。
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エスノグラフィー・ガイドブック
¥5,000
ベテランから若手まで90名のエスノグラフィー研究者が執筆し、100冊以上の本を紹介する、あらゆる分野の研究者に対応するエスノグラフィーのガイドブック。 エスノグラフィー・ガイドブック 現代世界を複眼で見る 松田素ニ・川田牧人 編著 嵯峨野書院 2002年初版(2005年第2刷)
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日本のありふれた心理療法
¥3,000
日本のありふれた心理療法 東畑開人 著 誠信書房 2017年発行 心理療法は必ず文化の中で行われる。だから、欧米で生まれた心理療法は、日本文化に合わせて変形したし、教科書に描かれる心理療法は、それぞれのローカルな現場の事情に合わせて妥協されざるをえない。そうやって、私たちのありふれた心理療法は営まれる。本書は、臨床心理学と医療人類学の二つの視点から、そのような文化と心理療法のダイナミズムを明らかにする。臨床心理学の専門性が問われる今、刺激的な心理臨床論が誕生。
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環境社会学 生活者の立場から考える
¥600
『環境社会学 生活者の立場から考える』 鳥越皓之 著 東京大学出版会 2004年発行(2010年第5刷) 内容 私たちの身の周りを取り巻く「環境」を守り、さらには魅力的なものにしてゆくために、社会学には何ができるだろうか。住民ひとりひとりのライフスタイルと、コミュニティや社会との関係を問い直しながら、さまざまな環境問題にアプローチする、わたしたちの暮らしのためのテキスト。(版元HP)
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宮本常一 写真日記集成
¥45,000
宮本常一 写真日記集成 上下巻・別巻・付録セット 毎日新聞社 2005年発行 定価:57,143円+税 本の概要 子どもたちの眼が輝いていた、忘れられた日本がここにある。 民俗学者・宮本常一が遺した写真の全貌が、ここに明らかに。 約3千点の写真と、1万3千余日の日記で綴る、戦後昭和の日本の記録。 ・多数の未公開写真を含む約3000カットを掲載 ・オリジナルフィルムから新たにプリントした精彩な画像 ・別巻には、宮本常一自身が整理した写真帳(戦前・戦中の写真400点)の全体を原寸大で再現 ・未公開の日記(昭和20年1月から昭和56年1月まで)を収録 ・写真と日記を対照させた編年体で構成 全2巻+別巻1【上下巻:各約500頁 別巻:約200頁】 上巻:昭和30-昭和39年(1955-64)の写真と日記 下巻:昭和40-昭和56年(1965-81)の写真と日記 別巻:戦前・戦中の写真帳および昭和20-昭和29年(1945-54)の日記 ※輸送用の箱は傷みがありますが、本体はほぼ新品で美品です。
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地域社会学講座 全3巻セット
¥7,000
地域社会学講座 全3巻セット 東信堂 第一巻 地域社会学の視座と方法 編集チーフ 町村敬志 第二巻 グローバリゼーション/ポスト・モダンと地域社会 編集チーフ 新原道信・広田康生 第三巻 地域社会の政策とガバナンス 編集チーフ 玉野和志・三本松政之 ※数ページに折り目あり
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岩波講座 日本の思想 全巻セット
¥22,000
岩波講座 日本の思想 全巻セット 岩波書店 編集委員 苅部直・黒住真・佐藤弘夫・末木文美士 第一巻 「日本」と日本思想 第二巻 場と器 第三巻 内と外 第四巻 自然と人為 第五巻 身と心 第六巻 秩序と規範 第七巻 儀礼と創造 第八巻 聖なるものへ ※箱に若干シミがありますが、本体は美品です。 ※本体に、ひとつシミがあります。写真の通りです。
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日本思想史講座 全巻セット
¥16,000
日本思想史講座 全巻セット ぺりかん社 編集委員 苅部直・黒住真・佐藤弘夫・末木文美士・田尻祐一郎 1 古代 2 中世 3 近世 4 近代 5 方法
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ヘイトをとめるレッスン
¥2,200
韓国でヘイト問題の研究者として、また差別禁止法制定を目指す活動家として奔走するホン・ソンスの著作を完全日本語訳。 ヘイトスピーチとはなにか、男性へのヘイトスピーチは成り立つのかから、ヘイトからジェノサイドへ至る段階的特徴などを解説。「ヘイトスピーチの入門書にして、ヘイトをなくすための決定版」と言える一冊。 カバー挿画は、韓流ドラマ『ミョヌラギ』の原作者、ス・シンジさんによるイラストで、平易な文章とあいまって、高校生・大学生にも親しみやすくなっている。 ホン・ソンス プロフィール 1975年生まれ。韓国・淑明女子大学法学部教授。専門は法哲学と法社会学。高麗大学で学士、修士を経て、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで国家人権機構についての法社会学的研究で博士号取得。スペイン国際法社会学研究所、オックスフォード社会・法研究所、ロンドン大学人権コンソーシアムなどでの研究を経て現職。2016年に韓国の「ヘイト表現の実態調査及び規制方案の研究」の研究責任者として報告書作成にかかわり、現在も包括的差別禁止法の制定に取り組んでいる。 たな ともこ プロフィール 1978年京都生まれ。大学非常勤講師。通訳案内士。立命館大学法学部、同大学院修士課程をへて、ソウル大学法学部博士課程に留学(単位取得)。ハン・インソプ「韓国の国民参与裁判」(法学セミナー2010年4月号、日本評論社)など、法学・社会学関係を中心に翻訳に携わる。 相 沙希子 プロフィール 1979年千葉県生まれ。東京女子大学現代文化学部卒業。高麗大学韓国史学科修士課程修了(開港期専攻)。2007年から2018年まで公益財団法人日韓文化交流基金に勤務し、現在は韓国在住。 朴 鍾厚 プロフィール 1978年、ソウル生まれ。 延世大学人文学部卒業。同大学大学院国語国文学科修士・博士課程修了(文学博士) 同志社大学嘱託講師を経て、現在獨協大学国際教養学部特任准教授。 ホン・ソンス 著 たな ともこ 翻訳 相 沙希子 翻訳 朴 鍾厚 監修 ジャンル:社会・歴史 A5変形、並製、240ページ 価格:¥ 2,200+税 ISBN 978-4-907239-52-7 出版社:ころから
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『日本民衆史』全7巻セット 宮本常一
¥5,000
SOLD OUT
日本民衆史 全7巻セット 宮本常一 未来社 日焼けシミあり 3巻にページの折り目あり、若干鉛筆の線引きあり 1 開拓の歴史 2 山に生きる人びと 3 海に生きる人びと 4 村のなりたち 5 町のなりたち 6 生業の歴史 7 甘藷の歴史
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桜田勝徳著作集 全7巻セット
¥22,000
『桜田勝徳著作集』全7巻セット 1 漁村民俗誌 解説・宮本常一 2 漁民と社会と生活 解説・竹内利美 3 漁撈技術と船・網の伝承 解説・石井謙治、河岡武春 4 離島と山村の民俗 解説・大藤時彦 5 民俗学の課題と方法 解説・福田アジオ 6 未刊採訪記〔Ⅰ〕 解説・小川博 7 未刊採訪記〔Ⅱ〕・回想記 解説・井之口章次 昭和57年刊行 名著出版
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わたしたちの、世界を変える方法
¥1,793
身近で体験した疑問や不条理を、どのようにして政治的な問いに変え、どのようにして具体的なアクションを起こせるのだろう? 先輩たちの活動から学ぶ新しい政治活動の手引書。 「それ、おかしくない?」と思ったら……。 社会を変えるため、声をあげることをもっと当たり前にしたい! 平均年齢19歳(執筆時)の著者たちが伝えたいことを知る。 「環境・平和・民主主義・ジェンダー・グローバル化・人権・校則・若者の貧困と孤独」 さまざまな社会課題に取り組む若手アクティビスト22人による、 同世代や次世代のための、今までにまったくなかった新しい本。 声を上げるのに年齢も性別も国籍も関係ない! まずは小さな一歩から、社会運動を始めよう! 著者 中村 眞大 (ナカムラ マサヒロ) 2002年、東京都生まれ。ライター、映像ディレクター、NPO法人「School Liberty Network」共同代表。高校在学中に映画「北園現代史」を製作。 ISBN:978-4-309-61770-1 ● Cコード:0336 発売日:2024.11.27