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地域生活の社会学
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序章に鉛筆で線引きあり
山本剛郎著
関西学院大学出版会
内容説明
地域社会の規模は、基本的に人口の自然動態と社会動態のあり方に規定される。地域構造・生活構造論的な観点から地域社会の変動過程を追い、これらを通して共同生活のあり方を考える。
目次
はじめに
序章
第Ⅰ部 地域社会の形成・発展過程
第1章 鉄道の敷設と地域社会の形成過程─現西宮市域を事例として
第2章 地域社会の変動と灘購買利用組合─住吉村を事例として
第Ⅱ 地域組織の蓄積性・連続性
第3章 むら規約・地域組織にみる連続性と共同性ー現豊中市域内集落を事例として
第4章 地域社会の変貌過程─宝塚市長谷むらを中心に
第5章 市街地再開発事業と地域組織の見直し─宝塚市Ⅰ村を事例として
第Ⅲ部 地域住民の合意形成を求めて─異常時における生活の共同を求めて
第6章 市街地再開発事業と住民の合意形成
第7章 阪神・淡路大震災時における住民の合意形成─渦森団地を事例として
第Ⅳ部 生活協同組合と地域社会─平時における生活の共同を求めて
第8章 新しい地域生活を求めて
おわりに
索引
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