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聞書 水俣民衆史
¥15,000
全5冊揃 聞書 水俣民衆史 1-5巻 岡本達晃 松崎次夫 草風社
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慢性水俣病何が病像論なのか
¥3,700
慢性水俣病何が病像論なのか 原田正純 慢性水俣病の概要と症状、被害の実態などを明らかにし、現時点での水俣病に対する事実を整理、「水俣病とは何か」という論争の問題点をはっきりさせる。実態認識を正しくし、どこまで救済していくか。残された問題の解決にむけて力説する。
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水俣からの発信 わたしの地元学
¥3,300
ページの折り目多数あり 水俣からの発信 わたしの地元学 吉本哲郎 地元の自然、風土、産物、伝説、出来事などを歩いて、探して、調べて、まとめる。地元の、地元による、地元のための情報づくりから活力ある地域づくりが始まる。あたらしい地域づくりの実践の記録。
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西南役伝説
¥1,500
西南役伝説 石牟礼道子
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不知火ひかり凪
¥1,800
不知火ひかり凪 石牟礼道子 全体的にシミあり
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水俣の赤い海
¥1,500
水俣の赤い海 原田正純 フレーベル館 小学生向けドキュメンタリーシリーズ・いま、子どもたちは
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祖さまの郷土 水俣から
¥900
祖さまの郷土 水俣から 砂田明 全体的に傷みあり
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海よ母よ子どもらよ
¥1,500
砂田明・夢勧進の世界 海よ母よ子どもらよ 若干シミあり
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アメドリの還る日に
¥2,000
砂田明〈4〉乙女塚農園 アメドリの還る日に 水俣病患者の苦悩や尊厳を一人芝居で表現した砂田明さんの作品 本体に少しシミあり
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水俣学 研究序説
¥2,500
水俣学研究序説 原田正純 藤原書店 2004年 「水俣病は終わっていない」という視点から、「ミナマタ」を総合的に新しい学として捉え、「水俣学」構築に挑む初の試み。医学・倫理学・人類学・社会学・経済学・法学・福祉等の専門家らが結集した成果をまとめる。
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石牟礼道子全集 不知火 第13巻 春の城ほか
¥6,000
ことばの奥深く潜む魂から近代を鋭く抉る鎮魂の文学 「なぜこれほど美しい魂の人々が死ななければならないのか。これは、島原の乱天草四郎の物語にとどまらない普通の百姓の物語である、との想いに至るとき、その哀しみは自分ごとのように思えて、やるせない。」 (河瀨直美氏評) 関連情報 ●本全集の特徴 1. 『苦海浄土』を始めとする著者の全作品を年代順に収録。従来の単行本に、未収録の新聞・雑誌等に発表された小品・エッセイ・インタヴュー・対談まで、原則的に年代順に網羅。 2. 人間国宝の染織家・志村ふくみ氏の表紙デザインによる、美麗なる豪華愛蔵本。 3. 各巻の「解説」に、その巻にもっともふさわしい方による文章を掲載。 4. 各巻の月報に、その巻の収録作品執筆時期の著者をよく知るゆかりの人々の追想ないしは著者の人柄をよく知る方々のエッセイを掲載。 5. 別巻に、著者の年譜、著者リストを付す。 ●『石牟礼道子全集』を推す 五木寛之(作家)/ 大岡信(詩人)/ 河合隼雄(臨床心理学者)/ 金石範(作家)/ 志村ふくみ(染織家)/ 白川静(中国古代文学者)/ 瀬戸内寂聴(作家)/ 多田富雄(免疫学者)/ 筑紫哲也(ジャーナリスト)/ 鶴見和子(社会学者) ●本全集を読んで下さる方々に わたしの親の出てきた里は、昔、流人の島でした。 生きてふたたび故郷へ帰れなかった罪人たちや、行きだおれの人たちを、この島の人たちは大切にしていた形跡があります。名前を名のるのもはばかって生を終えたのでしょうか、墓は塚の形のままで草にうずもれ、墓碑銘はありません。 こういう無縁塚のことを、村の人もわたしの父母も、ひどくつつしむ様子をして、『人さまの墓』と呼んでおりました。 「人さま」とは思いのこもった言い方だと思います。 「どこから来られ申さいたかわからん、人さまの墓じゃけん、心をいれて拝み申せ」とふた親は言っていました。そう言われると子ども心に、蓬の花のしずもる坂のあたりがおごそかでもあり、悲しみが漂っているようでもあり、ひょっとして自分は、「人さま」の血すじではないかと思ったりしたものです。いくつもの顔が思い浮かぶ無縁墓を拝んでいると、そう遠くない渚から、まるで永遠のように、静かな波の音が聞こえるのでした。かの波の音のような文章が書ければと願っています。 2004年3月31日 石牟礼道子
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水俣病は終わっていない
¥400
水俣病は終わっていない 原田正純 著 岩波新書 刊行日 1985/02/20 地域ぐるみの大規模かつ悲惨な公害,水俣病.その原因も加害者もつきとめられ,一部補償もなされたものの,水俣病自体についても,患者の救済をめぐっても,未解決の問題はあまりにも多い.水俣病を一貫して追究してきた著者は,今も続く患者の苦しみを語る一方,水俣に芽ぶく試行に希望をよせ,また自ら実地にたしかめたカナダや中国など世界の水銀汚染の実情を述べて,この空前の公害が絶後のものとなるように訴える.

