アートはいつ〈アート〉になるのか
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これはアートなのか?
世界的な美術ファンの拡大は、いまや“趨勢”である。
アートはエンタテイメント、教育、社会活動、医療や福祉にまで越境し、他の分野と結びつきを深めている。
しかし、〈芸術/アート〉とはなにか?「そもそもアートとは何なのか」という素朴で根本的な疑問や問いに対して、われわれは解を得ているだろうか?
社会とアートの関係の変化を共進化の過程として捉え「いかなる条件の下でモノ/行為は芸術作品になり、作り手はアーティストになるのか」という「転換の過程」に注目して、現代社会の文化現象を artification の視点で読み解く。特に文化芸術のもたらす(広義の)利益とそこに関わる利害関係者に注目し「転換の過程」すなわち「芸術の生成」の社会的論理を明らかにすることで、芸術にとっての社会、社会にとっての芸術の意味を探り、両者の望ましい関係のあり方とその未来の姿を展望する。
目次
第1章 アートはいつ〈アート〉になるのか ―問題性としての〈アート化〉
第2章 批評家はなぜ批判されたか ―音楽批評と〈アート化〉
第3章 日本の美術はいつ〈アート化〉したか
第4章 映画祭と〈アート化〉の問題
―山形国際ドキュメンタリー映画祭の生成
第5章 路上で名付けられる側に回り続ける
―きむらとしろうじんじんの野点
第6章 アートと社会的実践の境界が滲むとき
―「アートでないアート」の可能性
著者 小松田 儀貞 編、木村 直弘、野村 幸弘、阿部 宏慈、笹島 秀晃、戸舘 正史
ジャンル アルス双書、アート・カルチャー
出版年月日 2025/10/01
ISBN 9784880655895
判型・ページ数 A5変並製・224ページ
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